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明日が来なければいいのに。

最近、人並みの生活ができない。

7:30に家を出て、再び家に着くのは22時。

これが週6か週7。

大学でお昼休憩1時間のみ、それ以外はずっとグループでの製作。

ある人に言われた。
「芸術のインスピレーションは何気ない日常とか、多種多様なものとの出会いに由来しているのではないか。それなのに、なかば閉じ込められるような日々を学生が過ごしているというのは…。」

たしかに、作品つくる人がずっとアトリエに籠って教授からの圧をかけられたらアイデアなんて降ってこない。

ただ、圧をかけられるのであればまだ耐えられる。

だけど、

学生に対しての愚痴が降ってきたり、
教授同士の愚痴、
仕事量についてのマウント、
過去と今の学生の能力を比べるような発言など。

こんなことが常にある状態で、最高のパフォーマンスを求められても困る。

正直、休みたい。

だけど、

休んだら私の分の製作が誰かにまわって負担をかけるかもしれない。
私が居ないところで教授が愚痴を言ってるかもしれない。

私以外の人が休んだ時、これらが起きてた。

いつの時代に生きているのか。

人としての生活ができないのに、製作なんて…。

明日がこわい。

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