関東から北海道へ行く、フェリーか自走か金額などを比較しました
北海道へのドライブ旅行。
関東からですと、茨城県の大洗港からフェリーがでていて、翌日、苫小牧に着きます。(東京発もありますが今回は大洗から)
以前のわたしは自走一択でしたが、今回、初めてフェリーで行ってみました。
■大洗港から苫小牧までフェリーの場合
フェリーの料金は一番安いクラス(ツーリスト)で、およそ4万円でした。
夜7:30 に出発、翌日の午後1時30に苫小牧に到着。
■クルマで走った場合
・ガソリン代
1000km、燃費12km/Lとして83L
ハイオク、1Lが175円として83X175=約1万５０００円
・高速料金は、大洗〜鳴瀬奥松島ICまでとして7800円
鳴瀬奥松島ICからは三陸道が無料高速で青森まで行けます。
・青森からは津軽海峡フェリーの一択。
料金は季節によりますが真ん中の24000円ぐらいとします。
・函館からは一般道で苫小牧まで走ります。
これらを合計すると
15000+7800+24000=46800円
あと自走すると疲れるのと、日程としては、丸2日はかかります。
初日、青森まで行ってフェリー。
翌日、函館から苫小牧まで。
またタイヤなど消耗品が消耗します。
■まとめ
フェリーは、4万円
自走は、4万6800円
フェリーが安い。
■フェリーのメリットとデメリット
メリット
・自走より安い
・自走より早くつく
・体力を温存できる
・クルマの消耗がない
・お風呂に入れる
デメリット
・食事の選択肢がビュッフェしかなかった。
・レストランの開店時間が短くゆっくりできなかった。
・フェリーと関係ないけど海上では携帯の電波は圏外です。これは通信会社の事情なので仕方ない。
食事関係が改善されたらパーフェクトかも。
結論
つぎもフェリーかなあ。
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