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宇宙と僕と犬(作品紹介)

こんにちは。イラストレーターの友田もえです。
2022年5月22日〜29日に開催していた個展「HOME」で展示していた作品の紹介記事です。

四畳半の宇宙 ジークレープリント、紙 297×210mm  2022

恐竜映画(https://note.com/moetomoda/n/n429e0944bd0d
ラブロマンス(https://note.com/moetomoda/n/nfeb8aa1fe830
に続く映画シリーズ3つめ「SF」です。

四畳半という配置は宇宙の螺旋構造を表しているという話を聞いたことがあり、
舞台に設定しました。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのオマージュ的に白い犬を描いたり、
本棚には「三体」「新世界より」を忍ばせてたりしています。

私はSFだと「インターステラー」とか「2001年宇宙の旅」が好きです。
設定を飲み込むのに時間がかかるけど絵にしたくなる世界観の作品が多いですよね。
つい見たドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の「DUNE 砂の惑星」もよかった。
(「メッセージ」と同じ監督だと後で知って納得…)

映画って本当にいいもんですよね〜。

ということで、もっともっと映画見たい!と思いながら描いた3作品の紹介でした。
エンターテイメントが溢れている現代、最高です。


友田もえ個展「HOME」(終了しています)

【会期】5月21日(土)22日(日)28日(土)29日(日)
    10:00〜18:00
【会場】ギャラリー「Es-cape」(下北沢駅徒歩7分、新代田駅徒歩1分)


「Es-cape」オーナーの運営するwebギャラリー「gallery hyphen」にてこちらの作品をお取り扱いいただいています。


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