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12月6日と僕が生きる意味


思うままに書きます。

2023年12月6日

当たり前に過ぎていく毎日。今年の抱負は達成できた?やり切ると決めたことは本当にできてる?

今日は誰のために生きた???
どれだけ自信もって今日を最高と言える?

____

人は忘れてしまう生き物。
今日の昼ごはん、今日のYouTube、今日の暇つぶし。全部忘れてしまう。

忘れてはないかもだけど「何もなかったように」毎日を送ることになる。

振り返ったら何も残らない かもしれない。

僕が今日話したいのはそんなことじゃない。

もし、今日が最後の日だったらどうする?

2013年12月6日。

小学5年だったかな。自分にとっては少しトラウマなことが起きた。うちの小学校では誰か1人をハブるような流れがあった。

その流れが僕にきた。

(あの頃自信もなかったし冬でも半袖短パンの僕、目をつけられる側も側。 それを伝えたいのではない)

信頼してた周りの友達、一緒にいて楽しかった友達、みんながいなくなった。人を信頼できなくなった。

家でも正直、居場所はなかった。

父親が単身赴任で、"モエトが家族を引っ張ってな"その一言が僕に力を与えるとともに重圧だった。

家で弱さを見せることは絶対にできないって思ってた。1人で抱え込んだ。

希望

そんな中、数人の友人が助けてくれた。

すごく温かかった。
いまでも彼らと話をした時のこと覚えてる。

ものすごく泣いた、家で1人でも。

こんなふうになりたい。
いや、なるんだ。

だから僕はこの人生を他人を明るくするために使う。

1人で悲しんでていい奴がいていいわけない。

いつ死んでもいい1日を。

それは単に本気で筋トレするんじゃない。それは単に本気で経営者になるために知識を得るんじゃない。

全部繋がってる。

一生を通して、他人の人生を明るくしてやるんだ。筋トレもシェアハウスも仕事も全部繋がってる。

困ってるやつがいたらすぐ寄り添うんだ。

泣いてるヤツがいたら知らないやつでも助けてやるんだ。

荷物が重そうなら持ってやるんだ。

辛いって言ってたら励まして一緒にいてやるんだ。

友達が間違った方向に進んでるって思ったら嫌われてでも止めてやるんだ。

それが僕にとって最高の1日。
それが僕に今できること。

それが、燃え尽きていく命に対して僕が頑張る理由。

読んでくれてるあなたにもあるはず。
"自分が包まれたこと"

これを読んでくれてるあなたなら一歩踏み出せる。

今日、この1日を本気で生きるんだ。
できないって思っても思い続けたらいつか出来るんだ。
そんな必死な姿が周りを勇気づけるんだ。
人生を通して絶対に1人でも多くの人の命に明るさを灯す。
明るさを灯し、その人が進みたい方向へ進むのを応援する。
全ての人に可能性があるんだ。
全ての人に幸せを掴む機会があるんだ。
あなたの一生懸命は、誰かの心に火を灯す。
怖いよ、挑戦は。
でもビビるな、動け。その先がある。
失敗したら一緒に笑おう。


これが僕の人生を通してしたいこと。

僕にしかできないことがある。君にしかできないことがある。

今してる課題、就活、人生。
あなたが頑張る理由ってなんだろう。 

自分に聞こう。

やるんだ、自分の人生だ。

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