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【カッコイイヒト】三重の温泉での話

お疲れ様です! 

朝のルーティンを終え三重でのシェアハウスから

先日は、広島から仲の良い先輩がヒッチハイクで三重まで来てくれました!
(なんでヒッチハイク!!? 笑)

その人を僕の好きな温泉に連れて行った時の話です

僕の感じた
カッコイイ人とカッコよくない人の話

本当に僕の主観です。

サウナでおじいちゃんと話していました。

おじ『今日アツイなー』

僕『そうですねーー』

たわいのない会話を20分ほど続けます。

おじ『今日温泉に外人めっちゃいてな』

僕『はい』

おじ『その人らめっちゃ汚らしいねん』

否定すると相手の話を聞ききれないので、肯定も否定もせず聞きました

最終的に

僕『なんで好かんのですかー?』

おじ『あの人ら体大きいからバカにされてるみたいな気になる』

"嫌い"の本質は劣等感に近いものだったようです。

その後の水風呂でも、日本語が聞けないのを良いことに横の外国人に対して悪口言って笑ってました。


ただ、たまたま指を差し悪口を言った人が日本人とブラジル人のハーフの方でした。

もちろん日本語はペラペラです

おじ『外人多いなぁーー墨入ったやつもいるしやばいやつばっかや』

ハーフのおじちゃん『そうですかね、良い人もいますよ。僕のお客さんもいい人でした。』

そのおじちゃんは、大阪のバーで蓮舫さんなどいわゆる一流の人を接客する元経営者でした。
(今は73歳)

外人を否定するおじちゃんは、周りに仲のいい外人がいないようです。
英語も話せないから何を考えてるかもわからない。

だから否定的になる


バー経営のおじちゃんと初めのおじちゃんと僕

3人で話していると、バー経営に劣等感を感じたようで外人をバカにするおじちゃんは逃げていきました。

そこからかれこれ2時間ぐらい、バーのおじちゃんと話しました。
どうやって起業したのかとか、おじちゃんの生き方とか老いとは何かとか。

伝えたいこと
おじいちゃんからわかる習慣の力

あるおじいちゃんはずっと否定して生きてきた。
自分を正しいとして
劣等感を感じると逃げてしまう

あるおじいちゃんは人をフラットに見れた。
僕みたいな学生に対しても学びを大量に与えてくれた
力をくれた


僕は、この2人の断片的な今日しか見てない。

けど、2人ともこれを繰り返してきたんだろなって思った。

結局、習慣が大切。
そして、その差は歳をとるごとに如実にでてそう

変えてかないとね


【三重の榊原温泉】良かったです!最高!

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