退職願が受理されて思ったこと
こんにちは。moepiです。
年末に上司に提出した退職願が無事受理されました。
退職って誰しもが何度も経験するもではないから、
退職通知書を見て、
こんなふうに受理されるんだって周りの人も興味津々。笑
退職通知書には、「定年・解雇・希望」とあり、
「希望退職」に○がついていた。
ああ、これで正式に退職になるんだと改めて実感。
私の勤める会社は、正しくいうと、非営利団体。
そこが良くて入ったはずが、実際は、組織を維持するために
収支を抑えて利益をあげるのに必死な団体だった。
仕方ないのかな。そりゃそうだよね、株式会社は会社の利益を
あげるために良いサービス作ってみんなに使ってもらってるんだもんね。
組織を存続させるために事業計画立てるのは当たり前。
でもでも。そればかりで何の求めにも応えられてない。
リスクを恐れてやるべきこともやろうとしない。
お堅い組織ってこういうことなのか。
変わるべき、変えたい。でも私のような豆粒職員に
何ができるわけでもないか・・・
なんていうわだかまりをずーっと抱いて働いてきた。
仕事を辞めたらこんな悩みからも解放されると
思っているけどほんとにそうかな。
今度は、自分で決めて自分で行動していけるようになりたい。
信念を貫けるように、自分に芯を持って、
納得のいく働きができるようになりたい。
退職通知書を受け取って、そう思った。
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