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『読書からの学び』

こんばんは🌙
今日は朝から夕方までガッツリ
息子の幼稚園のお友達と遊びました。

一日中遊んでると
必ず起きる子ども同士のいざこざ(笑)

今回いざこざを起こしたのは我が息子でした😇


イライラしても仕方がないと思いつつ、
お友達やお友達のママたちの前だと
強がって生意気さが増して
あえて反感を買うようなことを言っちゃう息子。

きっと幼児期のお子さんをお持ちの方
同じ経験されてますよね?🥺笑
(うちだけじゃないよね…?)


ちょっと前までの私だったら
その場で怒って、
家に帰った後もネチネチと怒ってしまって、

怒りすぎて次は私の機嫌を戻すことができなくなって、
最終的に一番しつこく問題を引き伸ばしてるのは
ママ自身になっちゃってる。

こんなことはザラにありました。

子どもは切り替えが早いから
悪いことしちゃっても、
怒られても、
さっきまであんなに不機嫌になって
さっきまであんなに泣いてたのに

コロっと機嫌なおってニコニコして
ことの発端の本人なのに
誰よりも先に切り替えられていたりして。

え、私なんで怒ってるんだっけ?
何で私だけ怒ってるの?

でもそんな早く切り替えてニコニコできない!

こんなことの繰り返しでした。


だけど、今ちょうど読んでいる本。
まだ途中なのでタイトルなどの紹介は後日します🫶

その本で学んだ「叱り方」。

すっごく効き目あり。
そしてママの切り替えもしやすい。

いつもなら、
「何であんなこと言ったの?」
「何であんなことしたの?」
って、「なんで」って言ってしまいます。

素直な子どもは、
ママの「なんで」に答えたくて
理由(言い訳)を言う。

子どもの理由はママにとっては言い訳でしかない。

「なんで」と聞いたくせに
聞きたいのは言い訳じゃないんだよね。

だから、
「どうしたら良かったと思う?」
って聞いてみる。

「今日あなたのどんなことが良くなかった?」
悲しいかもしれないけど思い出させる。

子どもは必死に考えます。

「〜〜が良くなかった」
ちゃんと答えます。

これは言い訳じゃない。
こう言うことをしてしまったという事実。

子どもなりに考えて言葉にしてくれる。

そこでママは
「そうだよね。」
言いたくないことよく言えたね

じゃあ次はどうする?

ここでも子ども自身に考えさせます。


「〜〜する。」
これも子どもなりに
すっごく一生懸命考えてくれる。

そしたら
考えてくれたことに対してまずお礼を言う。

怒っていても、
一言でもプラスの言葉をかけるきっかけがあると
不思議なことに怒りの感情がスッと落ち着いたのです。

そのあとは冷静に息子と向き合えました。

「ちゃんと考えられたね。」
「今自分で言ったこと、約束ね」
「考えたことを教えてくれてありがとう」

こんな言葉をかけられました。

そして仲直り。

もし必要以上に怒ってしまったり
怒鳴ってしまった場合は
仲直りの時にママもちゃんと謝る。

「言い過ぎちゃったね。ごめんね。」

子どもは親を見て育つので、

大人だって間違えることがある。
間違える姿を見せても問題ないのです。

ただし、間違えた時はちゃんと謝る。


あー早くこの本を紹介したい。
(すればよかろう!)

だけど紹介するのは読み終えたあとと
自分の中で決めているので
まだもう少し♡笑


子どもと一日中遊ぶのは疲れるね🥱

最後まで読んでくださり
ありがとうございました✨

Moena


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