今日のお弁当と、子供の成長

今日の夫婦のお弁当、サラメシ
1.牛肉と小松菜を炒めたもの
2.ウインナー
3.ゆで卵

朝ちょっと早く起きられたけど、食洗機の中の食器を片付けたり、ラジオをぼーっと聴きながら作業してたらいつもより時間がかかった。

いつもは卵焼きなんだけど、今日は朝ごはんにゆで卵食べたくて、グツグツ卵をボイルした。息子が元卵アレルギーなので、半熟はNG。沸騰した鍋に入れてから10分は放置している。今は治ったとはいえ、やはり怖い。
先週末少し遠いところまで安いお肉を買いに行ったので、今はお肉消費期間。ただ小松菜と塩胡椒で炒めただけなんだけど、これが一番シンプルで私は好き。お肉はなんでも塩胡椒派。焼肉も塩胡椒。

インスタなどでお弁当と検索すると、とっても華やかでキラキラしたお弁当たちが出てくる。いやー、私には朝からそんなもの作れない！！とにかくお腹いっぱいで午後から頑張れるものを作る。

ただ、お弁当箱が小さいので、夫は会社で「それだけしか食ってないから頭まわんねーんじゃねえの？」と上司に言われたらしい。恐ろしい（笑）それでもへこたれないうちの夫が（色々と）心配だし、それくらいいつもマイペースでいてほしい。そこがいいところなので。

そういえば、姪っ子が4月から保育園に行き始めたらしい。土日にしっかり洗礼をお受けになり、お熱が出たとのこと（笑）心配だ〜心配だ〜と妹が言っていた。私も同じこと思っていたなと懐かしくなった。心配になる気持ちはよくわかる。

1年も経てば保育園大好きで、「〇〇先生とね〜ブロックしたの！」とかお母さんよりも長く一緒にいる先生方を信頼している。息子には息子の世界がもう広がっていて、そこにお母さんやお父さんがいなくても大丈夫になってしまった。それで寂しいのは実は親の方だったりして。

保育園で覚えてきたタンポポ摘み。「プデデント！」とカタコトで嬉しそうに伝えてくれた。大丈夫、子供は大人が思っている以上に成長しているし、こんなテキトーな親が育ててもとっても優しい子供に育ってくれている。

自分は茎がついてるタンポポが欲しかったらしく、持ちにくい方をくれて、「ちゃんと持っててね！」と言われた。
「じゃあ蝶々さんも欲しいって言ってるから、蝶々さんにあげるね」と言ってそっと地面に置くと、今度は蝶に目がいったらしく、モンシロチョウに向かって
「プデデント！プデデント！捕まえたい！！！」
とプレゼントするからこっち来てよという下心見え見えの引換作戦に出ていた。