点滅日記

点滅日記

最近の記事

4月1日~4月7日 花見

4/1(月) 良く晴れている。こんな日にオフィスに閉じこもることほど馬鹿らしいことはない。 職場では子会社が創立30周年とかでツマガリの15枚入りのクッキーまるまる一箱が全員に配られた。豪勢なことだ。さっそくうまいうまいと喰ってる奴もいた。 4/2(火) エンドウ豆の花の後にさやが出来た。早く収穫したい。 ほうれん草を間引いて生で食べた。アクが少なく柔らかく美味しかった。 4/3(水) 一日雨。夜買い物に行こうとしたらかなり強く降っていたがそのまま自転車で出た。びしょ濡れ

    • 3月25日~3月31日 咲き始めの敗戦

      3/25(月) 朝小雨。 週に5日を嫌々な気持ちで過ごすのは時間が勿体なさすぎる。早く労働をやめなくてはならない。 3/26(火) 朝雨強く降る。夕方には止んだ。 隣の席の人が休みなので苛々がましだった。人口密度は低ければ低いほうがいい。 帰り風が強い。肉屋で生キモを買いごま油と塩で食べる。あいかわらず生肉にハマっている。 3/27(水) 久しぶりの晴れ。こんな日にオフィスに閉じこもるのは馬鹿らしいことだ。 会社の敷地にある桜のつぼみが数個ピンク色になっていた。 3/2

      • 3月18日~3月24日 肉喰い迎える春

        3/18(月) 職場の人に多聞寺の近くを昨日歩いているのを見かけたと言われる。世界狭い。 午前中花粉症がきついが昼前から楽になる。 退勤後外に出るとまだまだ明るい。日が長くなった実感。 畑の様子見とアブラムシ退治。だいぶ雑草が出てきている。少しでもと草むしりをしてたら薄暗くなった。 3/19(火) 眠い。職場の給湯室のポットに眠剤混ぜたらみんな居眠りしだして面白いかな。でもそんなことしてばれたら大変なことになるんだろうな。 3/20(水) 明け方に雷が鳴った。 朝、市のク

        • 3月11日~3月17日 神戸の北から

          3/11(月) 眠い上に花粉で目がしぱしぱする。やはり昨日は早めに帰って正解 だったと思う。夕方まで出歩いていたらもっと重篤な症状になっていたことだろう。 夜灯油を買いに行く。本格的に暖かくなるまであとどれくらい灯油が要るだろうか。 大山海「令和元年のえずくろしい」を読む。あと少しで終わりの所で寝落ちする。 3/12(火) 朝本降りの雨。昼には上がる。 夜ウーロン茶のパックを買いにドラッグストアに行ったら鶴瓶の麦茶パックが128円と安かったのでそっちにした。麦茶は初夏になっ

        4月1日~4月7日 花見

          3月4日~3月10日 ひとり静かにいたい

          3/4(月) 昨日一日外に居て花粉に曝されたので目が腫れている。 出勤すると隣の席の人が休み。嬉しい。別に隣の人が嫌いなわけではないがやはり居ない方がいい。至近距離に人間が居ないだけで随分と過ごしやすくなる。ほとんどの人は存在しない方がいい。 今日の昼飯はブロッコリーのみ。 夜、昨日山で汲んできた水を知人に届ける。 にこまるというお米を炊いた。少し炊き上がりが柔らかすぎたかと思ったが、水分が落ち着くと香り良い美味しい御飯になった。 3/5(火) いつもより早く目が覚める。

          3月4日~3月10日 ひとり静かにいたい

          冬休み日記 新年

          1/1(月) 2時半起床。ゆっくり準備してもまだまだ暗い時間。ヘッドライトつけて山道に入る。この冬は本当に暖かいのでその点は辛くない。木々の間から夜景がちらちらと見える。大阪湾の上には意外とたくさんの船が居るもんだ。 大谷乗越の手前の景色が開けるところに出る。キラキラの街の灯りの中、大阪の高層ビル群が暗い群れを成し頭に赤い航空用照明を灯している。大阪のオフィスビルはほとんど無人の世界、平日昼間のオンタイムとは比べ物にならない人口密度だろう。ガラガラのオフィス街で暗闇の中、ある

          冬休み日記 新年

          冬休み日記 旧年中

          12月28日(木)夜 定時で退勤。暖かい。冬至の少し前は職場を出ると真っ暗だったが日の入りが遅くなっている気がする。六甲山の向こうの空の色にまだ赤みが残っている。 コープでしめ飾りと鏡餅を買う。鏡餅の上に載せる葉付の小さいみかんは家に帰ってビニールから出すと葉が全部取れた。しめ飾りをアパートのドアに飾ると畳みたいな匂いがした。 12月29日(金) 朝から家の中をあちこち掃除。 今日も暖かく、実家に帰ろうと坂を登っていると汗だくになった。 車で吉川の直売所へ買い物。飾り付け用

          冬休み日記 旧年中

          12月15日 冬の遠足・高砂~姫路~新開地

          平日の退屈さが限界に達したので前日に急遽有給を取る。朝早い電車で三宮へ。JRに乗り換えて西へ。西明石で降りる。明石駅周辺と比べて古びてごみごみしている。駅の北側か南側かどっちに出ようか迷うが南側に出る。北に六甲山が無いだけでいつもと違う土地に来たという気分が盛り上がる。 大勢が同じ方向に歩いている。大きな会社か工場があるのだろう。道理でスナックや居酒屋も多い。後で調べると川重の工場だった。 道にもうもうと湯気を吐き出している建物があってびっくりする。食べ物ぽい匂いがするので何

          12月15日 冬の遠足・高砂~姫路~新開地

          11月26日 深山へ

          早起きする気がしなかったので今日は短時間ハイキング。ささやまの森公園から深山に登ることにする。ここの公園は9時にならないと開かないので寝坊、遅出が正当化されるのだ。 9時少し過ぎに公園駐車場に着。すでに何台も車が先着しており、年寄りのグループが準備をしている。ここは駐車場はタダだし綺麗なトイレもあるし至れり尽くせりだ。 園内の遊歩道を奥に進んでいく。少し寒い。木をチェーンソーで切り出して作った動物やらベンチやら自然っぽい雰囲気の人工物がたくさん置かれている。まあ公園なので。

          11月26日 深山へ

          やりたいことリスト50

          明日できるレベルのことから夢みたいなものまであります。 01.トウモロコシ畑を作る 02.屋上のある部屋に住む 03.山陽本線で下関まで行って山陰線で帰ってくる(18きっぷ) 04.桜の季節に新三田から篠山まで武庫川沿いを歩く 05.この前閉まってた池田の居酒屋で呑む 06.近所の焼き鳥屋に入ってみる 07.名松線に乗る 08.ビンテージのレディーススーツを買う 09.白山関連の寺社をまわる 10.餃子の王将の一号店に行く 11.早朝の伏見稲荷大社に行く 12.車を運転して

          やりたいことリスト50

          10月1日~10月3日 奥穂高岳へ

          9/30深夜~10/121時半頃家を出て上高地へ向かう。中国道、名神から東海北陸自動車道へ。揖斐川、各務原、関etc,etc・・・岐阜県の地名にわくわくする。長良川PAでトイレ休憩しようと車外に出るとトラックゾーンに車を停め、車の後ろに正式名称がわからないが4本柱のテントを立てて椅子を並べて陣取っているDQN集団がいる。子供の騒ぎ声がするので家族連れなのだろう。珍獣を見てみたい気持ちもあるが醜いモノを視界に入れたくない気持ちが勝つ。 先に進み眠気が来たのでひるがの高原SAで仮

          10月1日~10月3日 奥穂高岳へ

          8月14日 台風前日

          朝8時前に自転車で家を出る。風が強い。国道176号線を東に向かい、川西能勢口の近くで北に方向転換。絹延橋の駅近くは古い商店の看板が見られるがとっくにほとんど閉店してるようで残念。ゆるやかに曲がった細い道はいかにも旧道。多田神社に向かう道なのだろうか? 猪名川の向こう側には要塞のような浄水場がある。住宅街を抜けて車道を能勢電鉄と並走する。交通量が多く道幅が狭いのでちょっとしんどい。道路わきに祠があり、龍王を祀っているようだが止まると危ないので横目でスルー。 三叉の交差点で池田側

          8月14日 台風前日

          7月30日 文月の花見 白山平瀬道~お花松原まで往復

          中国道と名神で一回ずつ渋滞に捕まり、大白川登山口の駐車場に着いたのは23時前。事故三回見た。もっと早く着いてがっつり寝るつもりだったのだが・・・。2時半に起きて準備してヘッデンつけて3時に出発。思っていたより気温が高い。 4時前から空が明るくなり始め、槍穂高や乗鞍のシルエットが確認できるようになる。ちょうど三方崩山よりも目線が高くなった良いタイミングでお日の出を拝むことができた。 あっという間にすっかり朝となり、鳥たちが忙しく鳴き始める。丸っこい蜂が花から花へと飛び回り、山

          7月30日 文月の花見 白山平瀬道~お花松原まで往復

          7月20日 ボイルドエッグ、ピアス、フラワー、フラワー、ピーチ

          この頃朝早く目が覚めるのは暑いせいもあるがカーテンを閉めずに寝ているからかもしれない。カーテンを閉めて寝ると、朝アラームで起きたときに当然自分でカーテンを開けることになるわけで、それが私を柔らかく包んでくれていた優しい夜の息の根を自ら止める行為に思えて嫌なのだ。 しかしとにかく起きる。だるい。寝不足気味が続いている。 卵を8個茹でる。茹で卵が大好きで茹で上がったら硬さを確かめるためとか言って二つはすぐに食べてしまう。氷水にあけた卵の黄身がまだ温かいのが何とも言えず美味い。4つ

          7月20日 ボイルドエッグ、ピアス、フラワー、フラワー、ピーチ

          6月11日 雨の日、水の都、海の時代

          阪神電車で桜川駅へ。小雨が降っている。ここへ来たのは大阪市内秘境路線と呼ばれる南海汐見橋線に乗ってみたかったからだ。 桜川駅から地上に出て目と鼻の先にある汐見橋の駅舎は古びているが天井が高くいい造りだ。レトロな駅内のそこかしこに温度計とか古いモノが残っていてそれを探すのが楽しい。 ダイヤは一時間に二本ペース。疎。 数名の乗客を乗せて発車。向かいにいる小太りの男性は乗り鉄目的なのだろう、あちこちの写真を撮っている。私のように。だるそうな若い女、特徴のない老人。車両は普通に新し

          6月11日 雨の日、水の都、海の時代

          5月14日 雨、日曜、近場にて

          雨が降ったり止んだりの予報。朝6時前に起きたので散歩がてら松屋へ。早朝からソーセージエッグ朝食で瓶ビールを呑むという企画を温めていたのだがついに実行に移す時が来たのだ。初めて松屋のモバイルオーダーを試してみたがメニューは見やすいし変則的な注文も思いのまま、券売機よりよっぽどいい。ソーセージエッグ定食と言えばおかず力の高さに定評があり、それはつまり御飯のみならずビール相手でも十分戦えるということだが早朝ということもあり念のためキムチ援軍を召喚、というか注文しておく。 やがて注文

          5月14日 雨、日曜、近場にて