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ドイツのクリスマスマーケット / Leipzigライプツィヒ

Leipzigライプツィヒのクリスマスマーケットへ行ってきました。

サクッと写真でご紹介します。

ドイツ鉄道のMarktマルクト駅を出たら直ぐそこ。
お店が並んでいます。
昼間はまだ人の出も少なく余裕があります。
「中世」がテーマの一角。
お店の内容も中世を意識した物で革製品だったり、
ツノのコップ?だったりします。
革製品のお店で夫が買ってくれた小銭入れ。
実は二代目。リュックの肩紐につけて使うと、小銭を出すのにお財布をわざわざ出さずに済んで重宝します。
形も可愛くてお気に入り。
22€ (1€ 120円計算で2640円)

街の至る所でクリスマスマーケットが開催されていますので、ウロウロと歩くとマーケットに当たります。ライプツィヒの街自体も、歴史があって興味深い建物も多いです。

老舗のチョコレート屋さん。
壁画タイル(?)がいい味だしてます。
教会の中。
路面電車で移動して別のクリスマスマーケット会場へ。
普段はイベント会場なのかな?
門を入って進むと左右に建物があって、
建物内や中庭のようなスペースにもお店が並んでいます。
建物の中はアート作品の出店が多かったです。
別の棟の中。
奥の中庭には食べ物のお店が並んでいて、凄い人です。
「タコス」を食べる私。
夫はトルコ料理を、子供達はアフリカ料理を食べました。
ドイツのクリスマスマーケットに来ているんですけどね…。

ちゃんと、クリスマスマーケット名物「グリューワイン/香辛料入りの温めた赤ワイン」も飲みましたよ、夫と子供達が。
私は「キンダーポンチ/香辛料入りの温めたリンゴジュース」を飲みました。美味しいですよ。

カップはクリスマスマーケット開催地やお店によって異なるデザインで、収集される方もいます。購入時に、価格にプラスでデポジットを払い、カップを返却するとデポジット分が返金されます。
また別の場所のクリスマスマーケット。
夕方になり、電気が灯り始めました。
初めのマーケットへ戻ると人がすごく増えていました。
クリスマスマーケットは夜が人気です。
写真左のお店で購入。
吊るして飾る陶器製の風鈴みたいなもの。
24€ (1€ 120円計算で2880円)

こちらは、猫好きな義弟夫妻へのクリスマスプレゼントに買いました。
スーパーの広告で包んであるのがドイツらしいです。お肉のページ…、義妹、ベジタリアンなのですけれども!

クリスマスマーケットは、
ドイツの、暗くて長く寒い冬には欠かせないイベントです。


2023年12月21日


ありがとうございます。励みになります。 頑張って更新しますね。夫と美味しいものを食べたいな。