4

昨日はバーに行って飲んで踊って。。新しい友達ができたり、会いたくない人に会っちゃったり、、。

こっちのバーていうのは『しっとり』なタイプじゃなくてクラブのような感じ。(クラブ行ったことないけど多分同じような場所) 音楽ガンガンでダンススペースがあって。聞いたところバーによって流す音楽が違って、それぞれ好きなジャンルが流れるとこに行ったりすると楽しいらしい。日本でもそうなのかな?わからんけど。


そういう場に行く時の注意点としては、入場料とID。バーとパブは入場料かからないけどクラブは大体$20前後かかると思う。それにバー、パブ、クラブみたいな酒場はID (パスポートや免許証の身分証明ができるもの) が必要で入り口に必ずセキュリティーがいて見せてから入場。たまーにタイミングよくセキュリティーが席外してたり『いいよ入っちゃえ!』ってパスしてくれる(笑) バーでお酒を現金払いしかできないところもあったような..あれ、なんであの時カードで払えなかったんだろ?なぞ。


オーストラリアはカード社会だからカードだけ持ってればいいってことでもなくて、たまーに行くマーケットでキャッシュのみのお店があったり (大体 eftpos 使ってるけど、たまにね) $10以下はキャッシュのみのお店があったり、カード払いだと surcharge 1%とかがついたり。キャッシュ持ってた方がいい場合も多々あるよ。




今朝は朝ごはん用のピーナツバター買いに起きてすぐお買い物行ったよ。

ついでに朝のカフェイン摂って、

画像2

今日は double shot hot mocha 。なぞに無性にカフェイン摂取したかった。



ピーナツバターにトースト..日本みたいなオーブントースターがあればいいのにこっちはなくて、パン二枚縦に入れるトースターだからパンと一緒にとろけさせたいものをとろけさせられないの、無念だわ。


今日はfootyの決勝戦だから街はかなり賑わっていていたるとこにグッズ身にまとった応援団がいる。親子ずれもやっぱり多いね〜。


画像2


近くの通りでグラフティ描いてる少女もいた。


画像3

手前の看板には『Please do not disturb the artist. Thanks.』って書いてある。アーティストの邪魔をしないでくださいってこと。


前に友達が描いてた時、中国人観光客のおばさまが勝手にスプレー取って描き出したらしい。興味本位でも勝手に邪魔するのはやっぱりよくないよね。グラフティで有名なストリートたくさんあるけど、気をつけましょう〜。


画像4

ちなみにこれ私のお気に入りのグラフティ、どかっこいいプレデター。ヴィクトリアマーケット近くにあるよ。


アーティストは建物の所有者から依頼があってお金をもらって描く場合もあるけど、そうじゃないフリースペースに描くペインターの中には決まりがあって、こいつ俺よりヘタだって思ったら上書きしていいらしい。その代わり自分がヘタクソならすぐに誰かに上書きされる。逆に上手な人のグラフティはずーっと残ってる。それがグラフティのルールなんだって。


どんな世界にもその中で守られている秩序ってあるよね。


#オーストラリア #メルボルン #ワーホリ #ワーキングホリデー #カフェ #コーヒー #グラフティ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?