書くことしかできない、でもそれならできる、だから私は書く。
グーパンチしたい。誹謗中傷する人に。水谷さんのポスト見た時、瞬間的にいいねとリポストした。いつまで経っても無くならない、ネット上の誹謗中傷。何で無くならないのと怒りと悲しみの感情を同時に抱きながら、今これを書いている。
~愚痴~
もう本当にやめようよ。誹謗中傷言う人はさ、面と向かって言えるの?同じこと。選手の方々は双方、スポーツマンシップに則って競われているのに、外野がいちいちうるさいなって思う。ここまで来たら、法整備もだけどそれ以上に、ネットリテラシーを私達がもっと持っていくしか他に、方法が無いんじゃないかとさえ思う。
せめてこれを読んでくださったあなたには。
一緒に、自分の言葉には責任持ちませんか、「これを発信したら、この言葉を使ったら他の人はどう思うのかな」って、一瞬でもいいから立ち止まって、考えていきませんか。きっと私の文章読んでくださる方は、もうすでにされている人がほとんどだと思うけれど。
そして、誰かを誹謗中傷する人へ。言葉って、あなたにとっては些細な一言でも、誰かにとってはとても大きな刃となって、グサッと刺さるんです、誰かにとっては、命にかかわるんです。そしてそれを、ずっとずっと引きずってしまう人もいるんです。どうしようもなく追い詰めてしまって、自殺してしまう人もいる。言葉は使い方を誤れば包丁と同じ。人を殺してしまうんです。
もし自殺しなかったとしても、自分以外は全員敵だって思い込んで、人間不信になってしまうくらいには、しかもそれが、五年も六年も続いてしまう人だっているんです。やたら具体的なのは、それが実際に起きた、私のことだから。もうやめてください。お願いだから。
ネットの誹謗中傷って今に始まったことじゃない、だからこそもっともっと一人ひとりが当事者意識を持って、「自分事」として捉えていかなくちゃって思う、私は。私は、の話だけど。だって他人はどうしたって変えられないから。今の私にはこれ以上「言葉」で傷付く人が出ないことを願って、ただ書くことしかできない、でもそれならできるから、私はこれを書いて投稿することにした。
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