ドラマ「GO HOME」を真剣に見る。
SnowMan箱推し、且つ阿部ちゃんが出演されるのと、好きなバンドのヨルシカが主題歌を担当されると言うので、以前から気になっていたドラマの「GO HOME」。ようやく見れた第一話の感想。結論、続きが気になるドラマ。終着点がどんな感じなんだろう、今から楽しみ。
警視庁に実在する身元不明人相談室をモデルにしたドラマ。劇中出てきた行旅死亡人ってそんな言葉聞いたことあるー、くらいの認識だった。なるほど。年の差バディの二人はそれぞれ、過去に何かを抱えていそうな感じで続きが気になる。
SnowMan箱推しな私。ドラマでは捜査一課エリート刑事役の阿部ちゃん。先日のラジオで"警察用語難しくて長文台詞を覚えるの大変"って言ってたのを思い出しながら演技見ていた。もう出だしから阿部ちゃんじゃん!って思った、めっちゃよかった。(語彙力)
(以上7月14日時点)
先日、第二話を見終えたところ。SnowMan箱推しの私としては、阿部ちゃんの演技いいね!好きだよ!!阿部ちゃんだね!!!って感じ。語彙力皆無。…これじゃあ何にも伝わらねえ。笑
ヨルシカの主題歌「忘れてください」も毎日聴いているからか耳に馴染んできた。
気になる方はこちらから。
大なり小なり、血縁由来のいざこざってどこの家族にもあるんじゃないの?って思う。それが長期間になればなるほど、ややこしくなって面倒くさくなるよねえって感じ。冷たいかな?
ドラマだから第二話の最後、父親の遺骨引き取るって息子さん言ったけど、現実じゃそんなに甘くないだろって思うし、でもそれがドラマのよさだよなきっと。設定自由で作り手側の好きにできるから。
とは言え私は、このドラマ好きだよ。「死」とは何を以てしてそう言うのか、生死と向き合うってどういうことなのか、とか沢山考えさせてくれるから。
何より、バディ二人の昏い過去、とやらが気になる。
(以上7月29日時点)
本日、第三話を視聴。事実が明らかになるにつれ、言語化し難い想いが込み上げてきた。終盤、散りばめられていた一つ一つの出来事がパズルのように組み合わさって完成した時、私の目から大粒の涙が零れ落ちた。
「無意味な人生なんて無い」と言い切れるほど、私の自己肯定感は高くないんだと思う。それでもこのドラマを見ることで、それこそ生きる意味を見出せたような、そんな気がした。
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私がGO HOMEを見るまでには、どうしても時間がかかる。なぜなら毎週、意を決して見るから。生半可な気持ちで見るのは作り手側に失礼…、と言うのはあくまでも私の持論。
そうして「よし見るぞ」と言う気持ちをつくり、見ながらも「生きる」について沢山のことを、自分なりに毎回、考える。そうして咀嚼する。自分の中に落とし込む。ここに書くのもその一環。
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2週間前くらいから書き始めた、熟成下書き。上述したが、私はドラマ一つとっても真剣に見入ってしまう人間だ。これを介して何を伝えたいのかと、作り手側の意図を考える。だからこそ世界観にいい意味で引きずり込まれる。見終える度、しばらくドラマの世界に入り浸る。だからこれを書くにも時間を要した。
今もいい意味で頭が思考で満タンなのと、ぼろぼろ泣いた所為でぼーっとしているから、自分でも何が言いたいのかよく分からない文章になっているかもしれない。どうか温かい目で見ていただけると嬉しい。
読んでくださってありがとうございます。
また飲みたいなあ、タリーズのハニーミルクラテ。これ飲みながら書くと、執筆が捗るんです…!