瀬戸内の、虜

イキイキしている姿を、この目に焼き付けられてよかった。

STU48「花は誰のもの？」公演を、ABEMAの無料生配信にて視聴した。現地参戦されている人が多い中、私が見たのは配信。だけど視聴方法なんて関係ないと思うくらいに、彼女達の熱量がこちらにまで伝わってきた。

改めて、好きだなと思った。

さて、2年振りの東京開催、とのことだったようで。都民としては、この東京の地に彼女達が降り立った、ただそれだけで歓喜の舞である。

数年前、表題の「花は誰のもの？」を初めて聞いた時から、その衝撃がずっと忘れられなくて、そこから密かに応援させてもらっている。

好きになってからはまだ数年で、正直知らない曲も沢山ある。今日の公演で初めて聞いた曲も沢山あった。それに、メンバーの顔と名前も、全部が全部、一致できているわけではない。だから、自信をもって、ファンです！と言っていいのか分からない。

けれども、STUの曲に、私はこれまで何度も救われてきた、と言うのが事実としてあって。それに、今日の公演を機に、また新たに何人かを覚えることができたので、引き続き覚えていきたい所存。

STUは、瀬戸内を拠点として活動している、アイドルグループ。

STUを知ってから、まずMVを見漁るようになった。そして、その時に映し出された、瀬戸内の風景の、虜になった。昨年も旅行で香川県直島へ赴いたのだけれど、風光明媚な瀬戸内海を目の前にして圧倒されたし、同じくらい、包容力があって雄大なその海を、私はその時から大好きになった。また絶対に訪れる、と決めている。

STU48、
今日はたくさんの熱量を、ありがとう！！！

読んでくださってありがとうございます。