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◇この世界から〝ライブハウス〟は絶対に無くなってはいけない。




みなさんは〝ライブハウス〟と聞くと
どんなイメージが頭に浮かびますか?またはどんな場所だと思いますか?




私にとってのライブハウスは

大好きな音楽を心と体と肌の全部で感じることが出来て
唯一自分をさらけ出すことが出来る最高の場所

だと思っています。



「え?ライブハウスってそんな場所なの?」って思う人もいれば反対に
「わかるわかる!最高の場所だよね!」ってなる人もいるかと思います。


きっと前者が持っているイメージはライブハウスは〝怖い・危ない・怪しい〟と、ちょっぴりマイナスなイメージが強めなのかもしれませんが、そのイメージを思いっきり晴らしたいと思います!


後者の方はきっとよくライブハウスに行く方、または行ったことある方だと思うので、ぜひ首をヘドバンぐらいに振るくらい共感していただけたらとても嬉しいです!


*



私は音楽が大ーーーーーーーーー好き!で、多かった時は1年間に約50本ほど、いろいろなアーティストのライブに行くほどで、いまでもライブにはよく遊びに行きます。



また大好きなアーティストたちのライブを見に、いままで全国各地のたくさんのライブハウスに行って、その各地で酸いも甘いも、いろいろな思い出がたくさんあります。


それに、もし7年前の私が大好きなアーティストのライブを見にあのライブハウスに足を運んでいなかったら、いまの自分は絶対にいなかったし、いまの仲いい友人たちとは一生出会うことはなかった、と言っても過言ではないほど、自分にとってライブハウスは救われた場所で、人生を大きく変えてくれた場所でもあるんですよね。



とても大げさに聞こえるかもしれないけど、それほど私にとってライブハウスは本当に大好きで特別でたくさんの思い出が詰まっている場所なのです。




どうして冒頭で「ライブハウス」に対してのイメージを聞いたかというと、みなさんもご存じのとおり、いま世界各国では得体の知れない某ウィルスが大流行し、私たちの生活を大きく変えてしまいました。そしてライブハウスに対するイメージも変えてしまったんですよね。


某ウィルスが日本で流行し始めた頃、最初に多くの感染者が生まれてしまったのが〝ライブハウス〟でした。そこからというものニュースやメディアでは、毎日のようにライブハウスのことを「悪だ!」「危険な場所だ!」というような報道がされいました。

普段ライブハウスに行かない人にとって、より不安や恐怖を煽るように取り上げられていて、その報道されるたび心がチクリと傷み、コロナのニュースに疲れていたというのもありますが、ニュースやSNSを見るのが億劫になりました。



なぜ心が傷んだのかというと

自分が何度も足を運んでいたライブハウスは、
自分が知っているライブハウスは


報道されているようなネガティブでマイナスのイメージな場所ではなく


大好きなアーティストの音楽を生で、ありとあらゆる五感と体全体で音を感じることができ

唯一自分をさらけ出すことが出来て
たくさんの友人ができ
たくさんのアーティストや音楽に救われ

さまざまな思い出も詰まっている最高に楽しい場所だったからです。



またその得体の知れない某ウィルスが原因で、とても悲しいことにライブ自体を開催することが出来ないため、現在どこのライブハウスでも音がなっていません。ライブが行われていません。そのため中には営業が厳しくなり、やむをえず閉店という選択を迫られている場所も少なからずあるという状況です。



とてもとても悲しいことに演者にとっても観客にとっても、想い出の詰まった大好きな場所や大切な場所がなくなってしまうという事件が起きたり、音楽が好きな人同士が1つの場所に集まり同じ空間でひとつの音を楽しむことが一切出来なくなってしまいました。




確かに今回の得たいの知れないあの某ウイルスが日本で最初に多くの感染が出てしまったのは、たしかにライブハウスでした。それは紛れもない事実だし、室内は暗いし密閉しているし密集しているし密接状態になるから、ゆりちゃんが言う(友達かよ!)、3つの蜜!3蜜の代表として挙げられるのは無理もありません。


それに今回のこの世界を180度ガラリと変えてしまった某ウィルスが、かなり広まりやすい場所なのもすっごく分かるし、クラスターを生み出してしまう確率もかなり高いところだというのも分かる。



だからといって、ライブハウスに行ったことない人が〝ライブハウス〟というワードが出たとき、この先もずっと「あ~某ウィルスで取り上げられていたよね~。」とか、「怖くて危険で怪しい場所でしょ…」というような、たくさんの人がマイナスのイメージやネガティブなイメージを持ったままで本当にいいのだろうか?それによって大切な場所がなくなってしまっていいのだろうか?そう思いました。


私はこのままマイナスやネガティブなイメージを持たれたままは絶対に嫌だし、これ以上大好きな場所がなくなってしまうのはつらいしとても悲しい。



だからこそ、伝えたいんです。



ライブハウスは最高の場所なんだ、ということを。

そしてこの日本から、いや、世界から
絶対になくなってはいけない場所なんだ、ということを。




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ここで少し私がライブハウスデビューした話にお付き合いください。
(興味ない人は最後まですっ飛ばしてしまって大丈夫です!なによりライブハウスは最高の場所です!)



いまではごくごく当たり前に行っているライブハウス。


恐怖という感情はもう一切なく、ワクワクと楽しみのハッピーセットで時々緊張という感情を抱えている。時々ライブが始まる前には演者じゃないのにお腹が痛くなるのは、きっと誰か共感してくれるはず。


そんな私も、最初はライブハウスは怖い怪しいところだと思っていたし親もそこへ行くことをとても心配していた。きっとその心配は、ライブハウス=危険な場所というイメージが頭の中にあったからだろう。


私がライブハウスに初めて行ったのは、2013年3月12日、当時高校2年生でまだ制服を着てまじめに教科書を開いてお勉強していた頃だ。まじめかどうかは知らんが。


そこはキャパ(ライブハウスに入る人数)が1100人程の横浜ベイホールというライブハウスでった。いまでも当時の記憶はよく覚えている。なんていったって自分のデビュー戦だったから。初めてのライブハウスはこのうえなく緊張した。とても怖かった。だけど、その恐怖の裏には楽しみもあったが、きっと恐怖の感情が9割、楽しみの感情が1割だったと思う。とにかくビクビクしていた。


事前にすでによくライブハウス行く、年上の友人に「どんな格好をすればいいのか?どうやって楽しめばいいのか?」を聞いていた。


「とりあえず服装は、楽な格好だね!動きやすい格好がいいかな~汗もかくから半袖とかがいいかも!あっ、ヒールとかは履いちゃだめだよ!危ないから。あとは~前の方はすごい押されるし、時に人が上に転がってくることもあるからそこには気を付けて、もし嫌なら端の方にいるといいよ!もしきたら、大玉ころがしのように転がしてね!私はわちゃわちゃしたいときはモッシュに入るかな~。」



そもそもモッシュってなんだ?なんかの業界用語か?

いやまてまて…

…人が上に転がってくる!?!?!?え?どういうこと?ライブってそんな危険なの?一種のサバイバルなの?


と、私の頭の中は疑問と不安でいっぱいになったけど、話す友人はすごい笑顔で楽しそうで話すから、友人の笑顔を信じることにした。でも、大玉ころがしのように人を転がすってどういうこっちゃ?と頭の中ではハテナがいっぱいだった。


(モッシュはわかりやすく言えばおしくらまんじゅうのようなもので、頭に人が転がってくるのはダイブと言われています。)



ついにライブ当日、デビュー戦の開始。初めてのライブハウスはチケットの整理番号も良く、一緒にチケットをとった友人と前の方で見ることにした。わりと1.5~2列目ぐらいの場所にいたと思う。最前列でなくても自分の場所からステージまではめちゃくちゃ近い。ライブハウスってこんなにもアーティストとお客さんの距離が近いの?というくらいびっくりした。


いままで自分がステージを見ていた距離の感覚は、校長先生が前に立って話してそれを最後尾で聞いているくらいの感覚だった。そんな経験しかない私は、生の演奏をアーティストの汗が滴るのが肉眼で見えるくらいの近さで見たことがなかったから、ここで大好きなアーティストが演奏することが信じられなかった。


そして、開演時間に近づくたび、横にも人!前にも人!後ろにも人!というように自分のまわりは四方八方、人!人!人!で固められていた。


…身動きが取れない、、、、、バーゲン会場みたい、、、、こんなバーゲン会場初めてだわ、、、、てか、そもそもバーゲンなんて体験したことなかったわ。え?これからライブでしょ?ライブ前に疲れるしこんな状態で大好きなアーティスト見るの?普通に無理だわ、、、、、なんて内心では思っていた。


いざ、ライブが始まるとその熱気はさらに拍車がかかった。初めの1音なった瞬間、みんなのボルテージも上がり、ライブハウス全体の空気がいままで味わったことのない異世界に変わり、会場は音とアーティストとお客さんでの一体感が生まれた。


ライブが進んでいくにつれ、アーティストの全力で演奏たちに、さらにその場を盛り上げさせる煽り。それに応えるオーディエンスにさらに会場全体が盛り上がる。音が鳴ると勝手に自分の身体が動き、日常では絶対にあらわれない自分がそこにはいた。もしかしたら、ずっと外に出たがっていた心の中にいた本当の自分なのかもしれない。



たしかに友人が言ったように、ライブ中に間違いなく自分の頭の上に人がころがってきた。しかも、スーパーマンのTシャツを着た男性が。楽しそうに転がってきた。すごくびっくりした。まさしくその姿はスーパーマンだった。(のちにその男性とは友人になりました。久しく会ってないですが、お元気ですか?最近調子はどうですか?)




私のライブデビュー戦は無事に終わり、あっという間の2時間だった。ライブが終わった後は体育でもこんな汗はかいたことがないってくらい汗をかいていた。もちろん体育はいつも全力でやっていた。




大好きな音楽が生で演奏されているし、全身で音楽を楽しめるし、知らないお客さんと笑顔になっちゃうし、汗はたくさんかくし、人ともみくちゃになるし人は頭の上に転がってくるし、ライブハウスって本当なんの、、、、、

めちゃくちゃ楽しいやんけ!!!


と、私の中にもとあった「怖い・怪しい」というような
ネガティブなイメージ、マイナスなイメージは大量の汗と一緒に流れていき


当時17歳の高校生だった私は、ライブハウスの楽しさを知りました。そこからというのもの、私はその楽しさゆえにどっぷりとライブにハマり、ありとあらゆるアーティストのライブに行くようになり、現在にいたります。



狭い空間に「これでもか!?」ってくらい人がパンパンに入って、ギュウギュウのおしくらまんじゅう状態になるし、時には人が頭の上に飛んでくるし、自分も衝動に駆られて飛んじゃうこともあるけど、大好きな音楽でこんなにも体全体で音を楽しみながら感じられて、いつも違う自分をさらけ出せちゃうこんな楽しい空間がライブハウス以外にあるのか?


いや、きっとない。私は知らないし、もしあったら教えてほしい。あ、フェス以外でもね。急募です。




私がよく行くライブはロックバンドなので、演奏もオーディエンスも激しめなため、もみくちゃバッチコイでそれが通常営業なのですが、ライブハウスはライブハウスでも、アーティストによっても楽しみ方がそれぞれ違うかと思います。


だから、もみくちゃはやだ!という方は空いているスペースでお酒を片手にゆったりと音を楽しんでいたりしますし、もみくちゃ大歓迎!って方は友人たち、ファンたちと一緒に汗びっちょりになるくらい音を楽しんでいるので、自分の好きな楽しみ方で自由に楽しめます。


ジャンルで括って「こう在るべきだ!」ということは、私はあまり好きではないですが、たとえばロックバンドとアイドルでは、きっと私が知っている楽しみ方と同じ部分もあれば、反対に私が知らない楽しみ方もあるかと思います。それはお互いに知ることも大切だし、尊重することがマナーかなと個人的には思っています。


たとえば、紅白にも出場したLiSAちゃんのライブでは、ホールなどの椅子がある場所ではペンライトOKだけど、ライブハウスではペンライトはNGというようなこともあります。ちなみに、LiSAちゃんはライブハウスやフェスではゴリッゴリッのパフォーマンスでロックバンドと張り合っちゃう天才です。


なので、「ライブハウスと言えば激しいもの。」というのも一概には言えません。だけど、どんなアーティストにせよライブにせよ、ライブハウスは「音楽を楽しむ。」ということは変わりないですし、自分の好きなように自由に楽しむことが出来る、最高の場所に変わりはありません。



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私がライブやライブハウスが好きなのは
ただ自分が楽しめるから、という理由だけではありません。


ライブハウスでしか見られない光景があって、私はその光景がほんとーーーーーーにっ大好きなんです。



たとえば


毎日ビシッとスーツを決めているお兄さんが
キラッキラッした笑顔で子供のようにはしゃいでいたり

いかにもまじめでおとなしそうなお姉さんが
好きな曲の演奏が始まった瞬間、
別人になったかのようにはしゃいでいたり

日々仕事を頑張っているお父さんが
この空間にいる誰よりも生き生きしていて楽しんでいたり

いつも子育てを頑張っているお母さんが
涙を流していたり


私よりも年上の方で若い者にはまだまだ負けない!って
びっくりするくらい体力があったり


大の大人が超全力でモンキーダンスをしていたり
音楽に合わせてキレッキレッのステップを踏んでいたり

後ろの方で大好きなお酒を飲みながら
大好きな音楽をゆっくり楽しんだり


大好きな友人・恋人たちと同じ大好きな曲を一緒に共有したり


まったく知らない人とハイタッチし合ったり肩を組んだり
ときには助け合ったり



たくさんの人が音で遊んで、楽しんでいて
キラッキラッの笑顔が溢れて、時には涙があったり


…ライブハウスにはそんな光景が
ありとあらゆるところ星のようにキラキラ散らばってるんです。


みなさん想像してみてください!


あなたのいつも怖い上司が、いつもしかめっ面しているお父さんが、いつも本ばかり読んでいる静かな学級委員長がライブハウスではキラッキラッの笑顔で子供のように誰よりも楽しんではしゃいでいる姿を!!!!!


え?あの人が?うそでしょ!?ってなりません?(笑)
想像できなくないですか!?


いやいや~あんな怖い上司が笑顔になるわけないじゃーん!
あの子が音楽ではしゃいでるわけないやん!!!!
そんなんありえないって思いますよね?(笑)



…実はそんなことがあり得ちゃう面白いところなんですよ。

〝ありえない〟が〝あり得る〟場所。
それがライブハウスであり、私の大好きな場所なんです。


*


ライブハウスの良さはそれだけではなく、数えきれないほどドラマが詰まっている場所で、時には一生の出会いがそこにはあることもあります。

「ありがとうございます。」や「ごめんなさい。」の些細な一言から始まった関係とか「最高!」「楽しかった!」と今日というこの日を一緒に共有してつながった輪。


感覚としては、図書館で本をとろうとしたら偶然、男の人とその手が重なり「あっ…」と恋が始まるてきな感じ。そんな素敵なご縁のキッカケもライブハウスにはあるんですよね。もしかしたら、一本のドラマがかけてしまう運命の出会いをしたことある人だって中にはいるかもしれない。いたらぜひ教えてください。Noteに書かせてください。




私自身も、きっとあのままライブに行かない人生だったら、絶対に関わることなかった友人ばかりだ。というより、私は音楽を通して出会った友人ばかり(というよりほぼそう。)なので、もしライブに行かなかったら今も友達がゼロ!!!だったんじゃないかな?と思います。いや、誰も友達がいなかったかも。


年齢も性別も職種もなーんも関係ない。肩書も老若男女関わらず、たった「音楽が好き」「あのアーティストが好き」という気持ちだけで繋がり、小学校と共にしたくらいの長い付き合いの人もいる。


その中にはいちばん古くてもう7~8年以上の付き合いの人もいれば、一緒にライブに行くだけではなくて、旅行や買い物にも行ったりする仲でもあったり、その土地のライブハウスでしか会えない超レアな友人も何人かいる。


そんな友人たちと出会えたこと、いまもこうして同じ音を共有出来ていることがこの上なく幸せなことです。本当にありがとう。


そして、人それぞれいろいろな想いを抱えて
このライブハウスという場所に訪れています。



アーティストが大好きで大好きで愛してやまない人。
音楽が大好きな人。
ライブが大好きな人。
仕事で上司に怒られ凹んでいる人。
ムカつくことがあって心がモヤモヤしている人。
恋人にフラれ心が雨模様な人。
日々たくさんの業務に追われて忙しい人。
ライブを生きがいにしている人。



私たちの目にはけっして見えないからわからないけど、
人それぞれ様々な想いを心に抱えてこのライブハウスという場所で


大好きなアーティストの曲を聴いて、笑顔になったり、涙を流したり、アーティストの些細な一言やMCで元気になったり、明日からまた頑張ろうと背中を押してもらったり、やってやるぞ!とパワーをもらったりと、ただただ楽しむだけの場所ではくて、嫌な感情や負の感情なども音と汗とともに流してプラスに変えてくれる場所なんです。



私もいままで何百回も、音楽やMCに助けられたし、背中を押してもらったり元気をもらいました。「この曲聴いたら泣いちゃう…」ってときに大好きな曲がセットリストに組み込まれて涙が枯れるくらい大泣きしたり、アーティストの力強い言葉たちが心の奥深くに刻み込まれ「自分なら大丈夫!」とか「私も頑張ろう!」と思わせてくれ一歩前に進むことができたりしました。


本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、アーティストや音楽に救われたのはきっと私だけではないと思います。たった一人を助けるのではなくてヒーローみたいに何千人もの人を救ってると思います!



ただただ音楽を楽しむだけではなくて、いろんなご縁やドラマがあったり、キラキラの笑顔が溢れていたり、時には、音楽やアーティスト、周りにいる人たちに励ましてもらったり、助けてもらったり、救われたりする最高の場所。



これが〝ライブハウス〟って場所なんです。
〝怪しい・怖い・危ない〟場所なんかではなく


絶対にこの世界からなくなっちゃいけない場所なんです!!





ここまでつらつらとライブハウスへの想いを語りましたが、このNoteを読んだひとりでも多くの人のネガティブなイメージやマイナスのイメージがプラスへと変われば、これほど嬉しいことはありません。

この某ウィルスが収束してもしライブハウスに行く機会があったら、ぜひみなさんの目で見てどんな場所なのかか?を確かめてみてください!



きっとみなさんが想像していたような場所とは違うところを保証します★



*




今現在、全国各地で行われる予定だったたくさんのライブが某ウィルスの影響で今年の9月頃まで、ライブの開催中止または運転見合わせや延期となり、どのアーティストもライブが出来ない状況です。

そしてとても悔しいことに、得体の知れない某ウィルスが今後どうなるか見通しがつかないため、以前のようにライブが開催されるののがいつなのか?もまったく分かりません。



いまは通常通りに音を鳴らすことはまだ難しいかもしれないし、新しい生活様式によってもしかしたら以前のようなライブハウスではなくなってしまうのかもしれない。それでも絶対にこの世界からライブハウスはなくなってはいけないし、いつになつかは分からないけど、いつか必ず以前のようなライブをしてオーディエンスとアーティストが一体となりライブハウス全体が盛り上がってみんなが1つのライブをつくれる日が来ることを信じています。



またこの自粛期間中、たくさんのアーティストの方たちが私たちが少しでも楽しめるようにインスタライブなどで配信をしてくれたり、有料コンテンツを公開などしてくれました。本当に支えられましたし、音楽はやっぱりヒーローだと思いました。本当にありがとうございました。



一刻も早く某ウイルスが収束し、全国のライブハウスにたくさんの笑顔が戻ってきますように。

そしてひとりでも多くの人のライブハウスに対するマイナスやネガティブなイメージがなくなりますように。

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