旅先で服を買う
タイトル通り、旅行先で服を買うのはたのしいよ、というnoteです。
国内外を問わず、旅行先で服やそれに類するものを買いがちなのですが、かたちあるものを買うにしては無駄になりにくい気がします。
前準備
あと一回着たらもう捨ててもいいな~~という服を持っていく。
買わないと着て帰る服がない!と買う前提で行くと焦ってしまいがちなので、行き帰りの分は確保or洗濯するのがおすすめ。
よくみたらぼろってなってる靴下、さすがに着古したタンクトップやTシャツ等。なるべく1in1outを心がけたい。
こういうのほしいんだよね~~という服のリストを考えておくのもよいですね。
初級編
靴下はハードル低いのでおすすめ。価格も安いし色柄ものにも挑戦しやすい。なんなら買った次の日はいちゃってもいい。
タイや台湾もそうだったし、韓国にもかわいい靴下はたくさんあるらしい。
台湾で買った靴下。左右で微妙にちがうデザインでお気に入り。
ふだん使うひとなら、ハンカチもいいよね。
ピアス等のアクセサリーもかさばらないしよい。タイは露天でアクセサリーやさんが出てたなあ。まとめて買うと値下げになったりするので、友達と分け合うのもたのしいです。
福岡の気のいいおじちゃんがやってる古着屋さんで買ったゴツい指輪、無くしたんだよな…
ほんもののヒトデがはいっててテンション上がるやつ
中級編
暑い国に行ったなら、Tシャツやタンクトップなど、露店やスーパー前で投げ売りされてる系もたのしい。100円とかのレベルだし、気兼ねなく着れる。
コンディションはまちまちなので、チェックが必要です。
その国ならではの格好をチープにやると、浮かれ気分になれて◎
ここでしか買えなくて、日常で着られるかのバランスを考えるのがコツです。もしくは現地で着倒す!
日常で着られるかどうかは、3パターン程度組み合わせが思い浮かぶかどうかで判断してます。
上級編
かばんや帽子はかなりハードル高い。けどやったことある。
はじめて行った台湾で、2日目に麦わら帽子買ったのもいい思い出。このとき買った麦わら帽子、いまだにいい匂いがしてたのしくなる。
国内のセレクトショップや古着やさんでふつうに買い物するのもまた一興です。大物を買う場合は、財布と荷物の余裕と相談してから。
古着がすきなので、福岡の天神や札幌の大通近辺はピンとくるものに出会えることがおおいです。ニットとか買ったり。
エリアによってひとの好みも大別される気がしているので、古着好きはぜひそこも注目してみてください。
だいたいひとつ惹かれるお店が見つかると、そこの店員さんに聞いて次を探しに行ったりします。ここは慣れかもしれん。たのしいよ。
まとめ
買って帰ってきた服に袖を通すたび、旅行の思い出がよみがえるし、思い入れがあるものを持つのはすごくたのしいです。
ずっとピンとくる革ジャンを探し求めているので、出会ったら買うんだろうな。
はやく旅行に出かけたいぜ。それでは。
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