見出し画像

英語で読む『モモ』

私は最近、ミヒャエル・エンデの『モモ』を英語で読み始めました。有名な本なので、読んだことのある方も多いのではないでしょうか?

私は小さいころ日本語バージョンで『モモ』を読んだことがあり、本当に大好きな一冊です。



私が新しく覚えた単語

  • amphitheatre (円形劇場)

  • unadorned (飾りのない)

  • awning (日よけ)

  • embroidered (刺繍された)

  • playgoer (演劇を観に行く人)

  • humdrum (平凡な)

  • sightseer (観光客)

  • clamber (よじ登る)

  • unruly (手に負えない)

  • vaguely (漠然と)

"amphitheatre" という単語は初めて知りました。"playgoer" や "sightseer" は単語自体の意味を知らなくても、予測で意味が当てられるなと思いました。

  • play (演劇) + go (行く) + er (人)

  • sight (観光地・風景) + see (見る) + er (人)


感想

今の私は、灰色の男たち (The men in grey) に時間を奪われてしまっているかもしれません。最近は留学準備に追われていて、本当にやりたいことが何なのか分からなくなっているような気がします。

「メールで問い合わせなければいけない」「~を買わなければいけない」「あと2か月しかない」「時間がない」こんなことばかり考えてしまっています。今しかできないことがあるはずなのに…。

英語バージョンではまだ最後まで読んでいませんが、日本語バージョンで読んだ内容を思い出していると、「時間がないから」「そんなことをしても役に立たないから」といった言葉ばかり口にしているために、忙しいと感じてしまうのだなと思いました。

この本は定期的に読むべきですね!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?