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【緊急事態宣言直前の日本最果ての島 と 私達】

のほほーんとしている日本最果ての島ですが
少しずつ、警戒が高まっています。

ヤギとカラスと酔っ払いの島!

とおじいが豪語するこの島。

例のウイルスが来たら一発です。

高血圧 糖尿 酔っ払い
そんな高齢者がわんさかしている島です。

病院もないし、、

もーどうするんだろう。




そんなところなのに、
まだ感染者がいない事をいい事に
観光客の多くはマスクをしません。



どういうことだ?



自分の事何者だと思ってるんだろう?


自分は無菌状態だと確信してるのでしょうか?




沖縄好き 沖縄愛が止まらなくて来ちゃった。

それって本当に好きなの?





菌がない場所に菌を持ち込むこと。

これがどれほどの事か考えて欲しいです。


日本の最果てにはいつ
マスクが支給されるのかもわからない。


人々の意識もかなり低い。

おじいたちは知識もない。

毎日飲んだくれ。


こんなこと言うけど、
わたしも意識が低い人間の一人です。

実際、おじい達も私達も毎日どこかで
みんな集まって ゆんたく しています。

SNSでは テレビ会議 とか 飲み とか自粛ムードの中、
これはかなり幸せなことだと思っていますし
島民の意識の低さだと思っています。

居酒屋での飲みは少し減りましたが。
家や倉庫、畑、海をはしごしています。

ただ、おじいたちを守りたい気持ちから
強めの言葉を使わせてもらいました。
すみません。







そしていよいよ保育園 幼稚園が閉鎖になりました。

飲食店、宿泊施設も今後の営業を検討しています。


そして、、
私達アルバイターは仕事の危機です。

観光業は日に日に求人がなくなる一方。
決まっていてもいつなくなるかわからない状態。


もちろん、私も。



次の仕事は宿泊施設。
世界情勢によりいつどうなるのかなんとも言えません。


会社勤めは会社に守られています。
それが会社勤めの良いところ。

「1~3月の収益が前年度の半分以下になった
フリーランス 、中小企業に補助金支給」

この条件をぴったり満たせる会社って
どれくらいなんだろうなあ。


そもそも私達はそれ以下の末端。

仕方ないけど、
仕事なくて窮地に立たされています。


食っていけない。


どう立ち回るのか、試行錯誤の日々です。


頑張って生き抜くぞ!

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