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身近な人が亡くなっていく悲しさ


新年早々怒涛な1年になりそうな雰囲気を
醸し出してきました2024。
大地震、飛行機と海保機の衝突炎上事故、秋葉原殺傷事件
三が日制覇ですね。

私の友人も先日息を引き取りました。
石川県輪島市、地元への帰省中。
逃げ遅れて生き埋めになってしまった。助けられなかった。
と、友人のお母様から、聞きました。
休日一緒に出かけるほど仲が良かったので、すごく胸が痛いです。
これからきっと素晴らしいものを残していける人でした。
まだ、生きていて欲しかった。悔やんでなりません。

先月、私の大好きな先生も亡くなりました。
御歳56歳。ガンで亡くなりました。
大好きだったので、お通夜に行かせていただきました。
お通夜の時はまだ火葬されておらず、(珍しい?)
御顔が見ることが出来ました。
正直な感想、見なきゃ良かった。です。
教壇に立っていた先生と全く違う人で、苦しくなりました。
ガンの薬の副作用で、髪も抜け切っていて、頬骨が浮き出ていて、どうしても大好きな先生だと信じたくありませんでした。
ですが、ご遺族の方と話してるうちに、本当に亡くなられたのは、私の先生なんだ。と実感して、もっと苦しくなりました。
彼女も、まだ生きて欲しかった。
温厚で、誠実な人だった。

去年12月からたくさんの死に触れてきました。
いつ自分にお迎えが来るか分かりませんが、
明日死ぬと思って、精一杯生きたいと思います。

今の中高生、死にたいなんて言わないで。
消えたいだなんて言わないで。
綺麗事に聞こえるかもしれないけど、貴方を愛してくれる人は必ずいる。
今の環境を大切にして、好きなことをしてください。
あなたが幸せであることを私は祈っています。
では、良いお年を。

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