自分と向き合う(3)
こんばんは。萌です。
自分と向き合う会3回目になりました!
昨日の記事をFacebookにアップしたところ、あたたかいコメントをいただきました(泣
嬉しすぎる。
自分と向き合う中で大切になるフィードバックもいただき、
何となく、今なら向き合えるかもしれないと思い、
ふと目に入った『嫌われる勇気』をパラパラとめくっていたら、
そこに核心を突いたことが書いてあって、
びっくりしました。
実は、前にも記事にさせていただいたのですが、
以前オラクルカードの先生に、
『自分が言ったことに対して、相手がしてくる対応、態度は、相手の課題であって、自分の課題ではないから、何をされても気にする必要はない』
ということを教えていただき、
物凄く楽になったのですが、
正に答えはそれでした。
(先生いつも、助けていただき、ありがとうございます♡)
『嫌われる勇気』にも、対人関係の悩みを解消する方法として、このことが書いてあったんです。
私が気になっていた他人の目線の問題は、
全てこれです。
私の課題ではなくて、相手の課題だったんです。
自分と向き合う(2)を読み返してみて、
面白いくらいに、相手の課題に、自分が足を踏み入れていることに気が付きました。
身長が小さくて、『もえ赤ちゃん』と呼ばれていたのは、
私の課題じゃなくて、小さい私に対してそう呼んだその人の課題。
一見男の子のように見えた私が女子トイレに入って、睨まれたのも、睨んだその人の課題。
小学校のときに勉強においていかれて、バカだというレッテルを貼られたのも、貼ったその人の課題。
そして問題は、自分にあったことに気が付きました。
相手の課題に対して、踏み込み過ぎて、勝手に傷ついていたのは、
私の課題です。
なんか、凄いスッキリ。
既に教えていただいていたことだったし、
分かっていたつもりだったのに。
やっぱり、どんなに素晴らしいことを見たり、教えて下さったりしても、
自分がそれを理解できるレベルにいるかどうかで、
受け取るものも全く変わるんだと、
改めて思いました。
「嫌われる勇気」には、
『他者の課題には介入せず、自分の課題には誰ひとり介入させない』と書いてあって、
これだ!!と思いました。
青年と哲人が会話していく形で物語が展開していくこの本、
正直、青年の性格がひん曲がり過ぎていて、
読むのにエネルギーがいるというか、
すぐ本を閉じてしまいたくなって、
中々読み進めていなかったんですけど、
今の私に必要な本のようです。
今日も読んでいただき、ありがとうございました♡
まだこの回は続きそうです。お付き合いいただけると嬉しいです。
連休最終日、皆さまが心地良い一日を過ごせていますように。
ありがとうございました♡
p.s
私がこうして自分に向き合えたのも、フィードバックを下さり、「評価」というワードを下さったからです。本当にありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします!!!
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