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はじめまして。菅沼萌恵です。

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note、はじめます。
わー、ドキドキする!何かをはじめるってどんなものでもドキドキするね。このドキドキが良いよね。
私は新しく何かを始める事がとても好きです。


“0から1を創る小さな巨人”


と、名刺には書いています。

10歳からお金をいただいて舞台に経つ事をしていて、23歳の時に仲間と時代劇の団体を旗揚げしました。そこから10年があっという間に過ぎて…
その中で全ての企画に携わり、時には演出、時には女優として手探りながら創作活動の現場にずっと身を置いています。

菅沼萌恵、は本名です。昨年の6月に入籍して
金澤萌恵になりましたが、芸名として本名をずっと使い続けているので、まだ金澤呼びに慣れません笑


春が好き。萌恵という名前が好き。

4月15日に生まれました。
“萌”えいずる、春の“恵”をうけて
生命力いっぱいに育って欲しい。
そんな両親の名前が込められた
萌恵という名前が大好きです。
改名は絶対しません。私はこの名前と一生いきてく。


人の強い感情に触れる事に興味がある。

私は演劇、というものに携わってかれこれ24年経ちます。なんでこんなにずーーっと飽きもせずにやってるんだろって思うのですが笑
気づいた事があります。
私は人間の“感情”と“その変化”に強い興味関心があるのだと。突き詰めれば『人間に興味がある』のかなぁ。
だから、判で押されたような芝居よりは、生々しく、その場で人間と人間のやりとりがリアルに感じられるお芝居や作品が個人的には好みです。
圧倒的なエンタメも好きだけどね。

創作の過程で、その俳優自身が人間として変化していく様、それ自体が物凄くクリエイティブだなと思うの。それこそ、本当はお見せしたかったりする。

お芝居をやる事を通して、私は人間観察をこの身体全部使ってしてる感じがする。実験みたいな。


私は、わたしの人生を愛してる。

これは自信を持って言える事で、どんなに最悪な一日も振り返れば愛する私の人生の大切な1ページになる。そんな風に思えているのは、家族と周りの人達のおかげに他ならない。

私は強い人間ではないと思う。
最近は強くなくて良いとも思ってる。
強くなくて良いから、
この人生の一瞬一瞬の美しさや喜びや、哀しみや、憤りや、色んな感性をキャッチできる人でいたいと。

その為に傷つきやすかったり、
落ち込みやすかったりしても良いと思ってるの。
感受性が豊かで、
それ故に傷つく事も多いかもしれない。
だけど、だからこそ、人間の美しさ、
世界の美しさをこんなにも感じることができる。

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コーチングのこと。

↑そんな事を29歳以降特に感じる日が増えて、私はそれを分かち合いたいなぁと思うようになる。
講座をやったり、お茶会をしたり、コーチングをしたり、なんか色々してるんだけど…

私にとっては、
舞台にたつこと
作品をつくる事
コーチングや誰かとお話しする事
それらぜーんぶが繋がってて
“この世界の美しさを全身を使って表現する”
ためのアクションだと思うんだ。


【今、エネルギーを注いでいる事。】

4年前から構想していて、2年の準備期間を経ていよいよ動き出している舞台企画『はら、はらり』

私は原案、主宰、そして主演として2020年はこの企画にエネルギーを注ぎ込んでいます。


“自分の生き方を自分で選んでいく、その覚悟を見つけていく物語”

これからのノートで、舞台企画のリアルな話を色んな形でシェアしていこうと思う。
総予算500万以上、総動員目標1,300名(コロナ次第で増減あり)

・『はら、はらり』に注目してくれている方
・何か自分で生み出したいと思っている方
・既に企画をされている方
・舞台やアートが好きな方
・自分の人生を自分で切り拓いていくエネルギーが好きな方

こんな方には、特に読んで貰えたら嬉しいです^^

《はら、はらり公式サイト》

http://nettencom.xsrv.jp/haraharari/

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もし記事を読んで「応援したい」と思って頂けたらご支援をお願い致します…!頂いたサポートは舞台『はら、はらり』の製作費とその為の活動資金として大切につかわせて頂きます。