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【大学4年生】学生最後の夏休みをどう過ごすか考えてみた。

大学4年生の夏休みが、とうとうやってきた。
8,9月の2ヶ月間の長い夏休み。こんなに長い夏休みは、もう二度と無いかもしれない…。
だから、何がなんでも充実した、悔いが残らない夏にしたい。

夏休み初日の8月1日
今年の夏休みをどう過ごすか、本気で考えてみる。

去年の夏は、小樽に行ったんだよな〜!
暑かったけど、写真は涼やか!

1. 資格の勉強

まず、授業がないからこそ、資格の勉強に力を入れたい。
内定先がIT企業のため、IT初心者の私は「ITパスポート」の資格を取得したい。勉強自体は5月ごろから少しずつ進めていたが、夏休みは本腰を入れて資格も取ってしまいたい。

そして、「TOEIC」。1年ほど勉強は休止していたが、夏休みに再開する。今年の秋に受験をして、最高得点を更新したい。

2. 旅行

大学に入学してからずっとコロナ禍で、今年の春に行ったベトナムが大学生初の海外旅行だった。
こんなに長期で休みなことも、もうないかもしれない。退職したら休みはあるけど、数週間も海外に行く体力が残っているかはわからない。
若いからこそ感じること、乗り越えられることがあるはず。今経験したい…。

お金はかかるけど、今行くしかない!という結論に至った。

先日、北海道に行った時に飛行機から見た空が絶景だった!

ずっと憧れていたヨーロッパ旅行。
これを実現させるために、春から計画・予約を進めてきた。

家族で計画している海外旅行も、第2の故郷に久々に帰る旅も、どんな日々が待っているのか今から楽しみにしている。

3. たくさん本を読む

しばらく本を読めていない日々が続いていた。
もっと多くの知識を得たい。考え方を知りたい。ものの捉え方を深めたい。
朝起きて数十分。その時間を読書に充てて、過ごしてみようと思う。

本のある素敵なカフェも訪れたいな〜
この写真は、長野県松本市の「栞日」

4. 夏らしいことをやる

夏らしいこと。
花火、海、ひまわり、スイカ、BBQ、かき氷…。

ディズニーシーの夜のショー。
大迫力で圧巻で、綺麗な夜だった…。

大学生の今だからこそ、目一杯楽しめることもきっとあるはず。
そんな楽しみを大切にして、今年の夏を過ごしたい。

5. バイトで稼ぐ

旅行に行くには、お金が必要。
卒業旅行のことも考えると、稼げるだけ稼ぎたい…。

夏休みやりたいことリスト

・ITパスポート合格
・TOEICの勉強
・卒論の調査
・思い出の地シンガポール旅行
・家族で台湾旅行
・イタリア女子旅行
・安曇野に帰省
・バイトで稼げるだけ稼ぐ
・10冊本を読む
・花火を見る
・ひまわり畑に行く
・クリームソーダを飲みたい
・地域の子どもたちを巻き込んだBBQの企画・実施をやり遂げる
・noteを更新
・好きなカフェを各地で見つける
・朝活を習慣化する

このリストを1つずつ実現していく。
そして2ヶ月後、どれほど叶えることができたのか、また振り返ってみよう…。

皆さんにとって、良い夏が訪れますように…。

2021年の夏に訪れた佐久島。
夏のお気に入りの1枚。

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