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Kawasaki disease

この病名を知っていますか?

日本語では、そのまま「川崎病」です。

病名の通り、日本の小児科医である川崎富作先生が最初に報告した原因不明の病気です。

おそらく医療従事者であり、小児科全般を学んだことがある方なら、よく知っている病名だと思います。

実は、私が看護学生だった時に、実習で川崎病のお子さんを受け持たせていただいたことがあります。

実習前の事前学習では症状から治療方法から総復習して実習に臨みました。

実際に、実習に入ると受け持たせていただく患者さんは、すでに退院目前だったので、状態は安定していて、「あれ?もう症状はなし?」となった記憶があります。

そんな色々と思い入れのあるKawasaki diseaseをおたんの英語塾で学ぶ機会がありました。

主な症状は英語で示すと、
high fever 高熱
rash 発疹
strawberry tongue イチゴ舌
peeling skin 皮膚が剥ける
red eyes 目の充血

などです。

おたんこ英語塾で学びながら、この小児の看護実習の記憶が思い出されたのです。
看護学校を卒業してから、けっこう経ちますが、看護実習の記憶って残っているものですね。

また、海外でも川崎病が取り扱われることを知り、川崎先生は素晴らしい発見をされたと日本人として誇りに思いました。

ぜひ、英語の川崎病にも興味がありましたら、おたんこ英語塾をお試しください。

おたんこ英語塾の5日間のお試しはこちら
https://bit.ly/2yngi0I

おたんこ英語塾の入塾はこちら
https://community.camp-fire.jp/projects/view/201170

ここまで読んでいただき、ありがとうございます😊


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