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おたんこ英語塾 懇親会 IELTS&大学生活 ゲストトーク

今月もおたんこ英語塾の懇親会に参加しました。

ゲストはオーストラリアで大学生活をし、IELTSもスコアすべての科目で7.0をクリアされた方でした。

知っている方はわかると思いますが、このIELTS 7.0を超えるのは、すごいことなんです!

この方は日本で看護師を経験した後に、オーストラリアでワーキングホリデーをし、AINとして働いたそうです。
そこから大学に入り、まもなく卒業されるそうです。

AINの経験

AINの時には、nursing homeと呼ばれる、日本で老人ホームでお仕事をされていました。
様々な国の人がいる中で、日本人は礼儀正しく、丁寧な仕事をするので、他の方が高齢者に対して雑な扱いをしているのを見て悲しくなったそうです。なので、当時はナースになりたい気持ちもそれほど強くなかったようです。

大学の実習では

そこから、看護大学に入り、ダーウィンという、オーストラリアの中で一番北の地域で実習をしたそうです。

そこでは、スタッフがとてもフレンドリーで、実習生でありながら、スタッフが招待してくれて、お家に泊まったこともあったそうです。
日本では絶対にない光景です笑


そして、ダーウィンでは、オーストラリアの原住民族のアボリジニーの方が多かったようです。
特にアルコール中毒、ドラッグ、喫煙、糖尿病はほぼアボリジニーの患者さんがほとんどでした。
アボリジニーの方は人に慣れていないこともあり、目を合わせてはいけないなどの注意もあったようですが、人によってはフレンドリーだったようです。

また、日本と比べて、病院の看護師の数が多く、残業がほぼないため、勉強を継続的に続けている人をよく見たそうです。働きながら大学に行く人も少なくないようでした。

英語の勉強について

オーストラリアに来た当初は、簡単なコミュニケーションができる程度だったそうです。
それから、IELTSのスコアを伸ばすことに目標を決めて取り組まれていました。
ゲストの方は、机でガリガリ勉強ではなく、とにかく友達や他の場所に出向いて、見る・聞く・話すことをしたそうです。

Writingは、ご自身で書いた文章を友達に添削してもらい、直したものを写して音読してを繰り返したそうです。
また、どの分野でも数をこなすよりは、一つのものをしっかりと落とし込むことが大切だと、塾長の奈央子さんも話していました。

また英語で書かれた文法を学び、基礎力をしっかりと付けることも大切だとお話ししていました。

働きながらのモチベーション維持には?

友達や先生など良いことを言ってもらえたら、素直に喜ぶ。
ネガティブなことは言わない。
勉強で行き詰まったり、うまくいかない時は、違うトピックに変えたりして気分転換を測ることだそうです。


他にもIELTSのwritingのコツや勉強方もたくさん教えていただきました!ここには書ききれないくらい、話をたくさんしていただきました。

私もIELTSの勉強をしているので、とても参考になりました。

おたんこ英語塾では、IELTSなどの英語のテストに関するコツや経験者のお話も聞けますよ!

興味のある方は、
おたんこ英語塾の5日間のお試しはこちら
https://bit.ly/2yngi0I

おたんこ英語塾の入塾はこちら
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ここまで読んでいただき、ありがとうございます😊

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