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【日記】明日から駒場祭!!

東京大学には学園祭が2つある。

5月に本郷キャンパスを中心に行われる「5月祭」と、11月に駒場キャンパスを中心に行われる「駒場祭」だ。

そしてその駒場祭が明日からの3日間に渡って行われる。

僕もいます!楽しみ〜。

正直何にも準備携われてないけど、直前と当日の肉体労働とレジ係でもやらせてもらえるならって感じで参加する。どうなるかは正直知らん。


今日の記事では去年の駒場祭の思い出を書こうと思う。

駒場東大前駅の坂の下側の改札を出ると、東京大学駒場キャンパスのマイナーな門がある。坂の上の方には正門っていう大きな門があって、普段はそっちばかり使うんだけど駒場祭の時は坂の下の方の坂下門(そのまますぎる)から入る必要があった。

この門を入ると少し細い道が続いていて、その先にグラウンドがある。そこが受付になっていた。去年の駒場祭にはトータルで2万人来たという噂を聞いたことがあるから(要出典)、そのくらいの大きな受付が必要になるんだろう。

僕は企画側の受付から入れたから、そんなに待たずに入ることができた。去年の駒場祭はちょうどイチョウが色を付ける時期で、駒場キャンパスの一番大きな通りのイチョウ並木が綺麗だった。駒場キャンパスの一番真ん中、食堂からグラウンドまで一直線になっている通りにあるイチョウ並木が毎年秋になると黄色の絨毯を作るのだ。

まあ、駒場生はみんなあの通りのこと嫌いだけどね。

だって銀杏が臭いんだもん。

駒場祭の時は綺麗に掃除されていたのか、匂いも感じなかった。だから来る人は安心してほしい。臭くないよ。

僕は去年も出店していたから、シフトに入ったり、シフト飛んだ人の穴埋めしたり、シフト関係なく仕事したりしていた。要するにずっと仕事していたわけだ。他の店を回ったのはご飯を買いに行ったのと、メイド喫茶に友達を連れて行ったくらいだろうか。

そう、メイド喫茶があったの。テニスサークルだったかな、忘れたけどどこかがしていて、綺麗なお姉さんが紙コップに似顔絵を描いてくれた。話を聞いてみるとそのお姉さんはサークルの代表らしくて、途中から僕は勝手に心の中でボスって呼んでた。

ボスに色々聞いてみると、普段はサークルの事務作業とかばっかりでサークル活動にあんまり参加してないらしかった。「こういう人のおかげでサークルが成り立ってるんだ」という謎の気づきと、「そんな感じなのにメイドにはなるんだな」という謎の感想を持って僕は企画を出た。結構人気みたいだった。

駒場祭には来る人は高校生とか大学生が一番多いけど、小学生とかもくるし、おじいさんとかもくる。いろんな人がいるから、暇な人はぜひ、来てみてほしい。受験生の息抜きにもいいかもね。接客してたらそういう人もいた。

今日はちょっと準備で忙しいから、短いけどここまで!

開催日は今週の金・土・日だ。記事にするの遅いなって自分でも思うけど、ぜひ、お越しください。

どこかで待ってます。

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