サマソニの企業ブースを見てきた!の巻
今回は、2019年8月16日(土)~17日(日)、千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催された日本有数の大規模音楽フェス「SUMMER SONIC 2019」(通称サマソニ)の東京会場に行ってみました!(大阪の舞洲SONIC PARK・舞洲スポーツアイランドでも同日に開催しています)
もちろん、ただ遊びに行ったわけではなく、サマソニではどんな企業がどんなブースを出展しているのかを見て周り、気になったものをこのブログで紹介していきたいと思います!
(マリンスタジアムの「MARINE STAGE」の入り口の様子。サマソニは今年で20周年です。)
【Spotify】
まず始めに紹介したいのが、世界最大の音楽ストリーミングサービス「Spotify」ブースです。
Spotifyは、特設ボックス型フォトスポットを会場のド真ん中に設置していました。演奏画面を模した壁面や、来場者からのコメントが描かれた壁面など、どの面もフォトスポットとして機能するデザインを施しつつ、ボックスの中は簡易的なバレットタイムショートムービーを撮影できる特設ブースとなっていました。
そして、ハッシュタグ #サマソニ ×Spotifyをつけてツイートしたユーザーを対象としたプレゼントキャンペーンを実施し、ユーザー投稿を促しました。
また、Spotifyはサマソニ東京金曜深夜のMIDNIGHT SONICともコラボレーションした「Spotify on Stage」をプロデュースしたり、Instagram Stories用のオリジナルGIFアニメーションを制作するなど、音楽を商材としている企業ということもあり、本当に様々な施策を実施していました。
【Manhattan Portage】
NY生まれのバッグブランド「Manhattan Portage」(マンハッタンポーテージ)は、フェスにピッタリなバッグやノベルティグッズを販売しつつ、毎年定番となっているアトラクション「Electris Skyline」を体験できるイベントブースを出展していました。
「Electrics Skyline」は、Manhattan Portageのアイコンマークであるニューヨークの摩天楼を描いている線の枠に触れないようゴールを目指していく、いわゆる「電撃イライラ棒」のようなゲームです。時間内にゲームをクリアすると、抽選で限定のグッズがプレゼントされます。
【オーディオテクニカ】
オーディオテクニカは、2002年からライブ用機材のサポートとともに、毎年サマソニにブースを出展している常連企業。今年のブースには、オアシスをイメージした本物の植物をあしらい、リラックスした状態でヘッドフォンなどを試聴できる空間を作っていた。
ブースの奥には緑あふれるフォトスポットがあり、撮影した写真をハッシュタグ #オーディオテクニカ を付けてSNSに投稿すると、抽選でイヤホンなどが当たるプレゼントキャンペーンも実施していた。
【その他】
他にもHMV、IQOS、XPERIA、CA4LA、PREMIUM MALT’S、SHIPS、POCARI SWEAT、TOYOTA、Quick Payなどの企業が、ブースを出展していました。
以上、サマソニの企業ブースの紹介でした。また、違ったフェスのことも紹介していきたいと思います。次回もお楽しみに!
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