はじめまして

はじめまして！
もこです。

このブログでは、私が普段生活していて感じたことや思ったこと、趣味について投稿していきたいと思います。

今日は、本の感想について。
読んだ本は、樺沢紫宛さんの著作である「アウトプット大全」。

私がこの本を手に取った理由は、仕事(医療関係)のときに知識はあるものの、それを実践に生かせないことに悩んでいたから。例えば、心筋梗塞の患者に対して注意してみるポイントなど、事前に勉強してきたにも関わらず、いざその患者を目の前にするとどこに注意してみればわからなくなってしまいます。

そこで、本書を読んでinputしたものをoutputする方法を身につけたいと考えました。

読んでみて、初めて知ったoutputの方法があり、大変勉強になりました。
以下、印象に残ったことをピックアップします。

・input⇄outputだけでなく、outputの結果を見直すことが重要であると知りました。フィードバックがないと、同じことの堂々巡りだから。確かに、私は仕事のミスをフィードバックせず、同じことを繰り返してしまうことがありました。

これからはフィードバックを行い、仕事の質の向上を目指していきたい！また、仕事だけでなく、プライベートにおいても、outputの技術を生かせることができるんだそう。例えば、何かおいしい食べ物を食べたときや、映画を見に行ったとき、周囲に感想を言うことで、outputのトレーニングをしていきたいです。