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どうして世の中は綺麗事の嘘ばかり吐くのですか?見た目より中身、みんな違ってみんないい、生きてれば良いことあるよ、お金はなくても良い…全部嘘。馬鹿みたい。

長くなります。

情報には必ずバイアス(誘導)が入っていると考えましょう。その情報の発信源やそのように動いて欲しい、なって欲しいと思っている人たちの意思があります。

あなたが綺麗ごとと信じていることは、誰かがそれを意図的に流していることであり、真実がどうかはまた別の問題です。

例えば、タバコは実は体に良いとします。
それを流して喜ぶ人は誰でしょうか。それはJTであり、喫煙者の皆さんです。

すると取りに行きたい情報も、タバコは実は体に良いという情報はないかと考えます。その結果、普段見えなかったことが見えたりします。つまり、アルツハイマー病対策にいいらしい。

普段見えなかったものが見えるというのは、カラーバス効果といいます。これはあたなが朝、玄関を出る時に赤いものを見つけようと思って外に出ると、普段は気づかなかった身の回りの赤いものに気づくというわけです。

さて、そのような理由からあなたが気にしている綺麗ごとは、誰かの意思によってそのように映るように操作されています。だから、真実に気づいたあなたには滑稽に映るのでしょう。

そして、もう少し深掘りしてみると、ではなぜ人は外見より中身、そして、お金ではない心だよと教えるのか。

コレを探す時に大切なことはこの情報が真実であることで助かる組織や人々がいるということです。それは誰かわかりますか?

はい。親と教育者です。

もし、自分の子供がブサイクに生まれたとして、あんたは一生結婚できない。頭が悪いとしても良くならないと言われたら、貧乏な人に限りなくお金持ちになる確率は低いと伝えたら。

どれも悲しくて自殺してしまうかもしれません。そんな人たちに希望を与える言葉必要です。

先生や親からかなしい真実を聞かされたら、他に長所がない人には死の宣告です。そんな酷いことはできません。だから、そんな情報が必要です。それに多くの人があなたと同じで気づいています。そして、自分の中で消化して自分を保っているわけです。コレが真実かと思います。

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