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バスクチーズケーキを焼きました♪

昨日、無性にバスクチーズケーキが食べたくなった。

そんなわけで作ります!!

材料どんっ!

クリームチーズ300グラム
L玉卵2個(本来はM玉)
砂糖70グラム
動物性の生クリーム200ミリリットル
小麦粉大さじ1杯〜1.5杯

材料が少なく作れるのも、チーズケーキの良いとこ。

大体、市販で売られるクリームチーズは200グラムで、箱などに書かれるレシピも200グラムですが、私は300グラムで作りたいっ!!

何故なら、チーズが好きだから!!

まずは型の準備。

15センチの丸型

クッキングシートをそのまま切って型に敷いても良いのですが、私はバスクチーズケーキの時はくしゃくしゃ丸めてシワを作って型に入れます。


こんな感じでシワが入る


ちなみに、この時に水で濡らしてくしゃくしゃにすると型にくっつきやすいので楽なのですが、今回はそのまま敷いてます。

くしゃくしゃにしてやるのが、バスク地方のやり方だとか何とかどこかで見てからこのやり方にしてます。

ちょっとシワが入る方が洒落てるような、そうでもないような。

ヘラでやるよ

冷蔵庫から室温に戻しておいて、柔らかくなったところでクリームチーズを滑らかになるよう、練ります。

初めから泡立て器使っても良いけど、泡立て器の中にクリームチーズが固まって入ってしまうのが嫌で最初はヘラでやってます。


3回に分けて

練り終わったクリームチーズに、溶き卵を3回くらいに分けて入れて馴染ませていく。

ぶっちゃけ、1回で入れても良いのかもしれないと思うけど、3回の方が結果馴染みやすいとは思います。

※レシピで1回で入れちゃう派と、数回分けて入れる派がいます。

ちょっとだけダマっぽい

この時点で、クリームチーズが少しダマっぽい感じで残っていますが、ここからの混ぜる工程で無くなるので気にしない。


泡立て器にチェンジ!

砂糖を入れるタイミングで、ヘラから泡立て器にチェンジ!!

砂糖はグラニュー糖でも、なんでもお好きなやつで。
私は普段が三温糖なので、この砂糖も三温糖。

ほぼ、ダマっぽいのもなくなる

砂糖も馴染ませたら、粉を振るい入れます。

私の中で、誰かにこのレシピを話する時に
「気持ち程度の小麦粉を入れる」と表現するのですが、
この生地量に小麦粉大さじ1はホントにいる?
と、思ってしまいます。

いるのだけど 笑

※薄力粉無しのレシピもあるけど、形が崩れやすいです。

生クリーム投入!!

最後に生クリームを加えて馴染ませたら、生地の完成!!

このレシピだと、生クリームも中途半端に余らないのが良い。

ダマっぽいのも完全に消えてます。


型に流し入れたら焼くだけ

型に流し入れる前に、ボールの底をヘラでぐるぐるかき混ぜてから入れると良いです。

並々に注がれているので、オーブンに入れる時に溢さないよう注意。

あとは220℃〜230℃の高温で40分〜50分ほど焼いていきます!!

真っ黒に!!真っ黒になるんだよ!!
バスクチーズケーキちゃん!!

出来上がりがこちら。

まぁまぁ、色がついたかな。

粗熱をとる

型に入れたまま粗熱をとる。

ケーキクーラーが無いので、ザルの上に編みを乗せた簡易ケーキクーラー 笑

ちょっと格好悪いですが、
高さがあるので粗熱が取りやすい 笑

そろそろ、ちゃんとしたケーキクーラー買います。

あと、未だに味噌マドラーとブラウンのハンドミキサーに使ってる取り替えようの泡立て器使ってるから、ちゃんと泡立て器も買います 笑


出来上がりは表面がふっくらしてて、
段々と下がってくるのだけど
今回は淵が盛り上がりすぎたやも〜

粗熱がとれたら、冷蔵庫で2時間以上冷やして

完成品がこちらっ!!

バスクチーズケーキ

今回はフィラデルフィアのクリームチーズを使ったので、やや軽めの滑らかな仕上がり。

さっぱりしていて夏に食べるには良いかな。 

普段はキリのクリームチーズで作るので、
もっとしっかりどっしりしてて、
そちらの食感の方が好みではあるのですが。

とりあえず、美味しく出来たので満足♪

チーズ欲も満たされました!!

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