吉田さやか|取材ライター

埼玉在住ライター|自分軸手帳1年目|人・企業・地域・取り組みetcの魅力を伝える、つな…

吉田さやか|取材ライター

埼玉在住ライター|自分軸手帳1年目|人・企業・地域・取り組みetcの魅力を伝える、つなげることが好き|オンライン取材(メイン)直接取材も応相談◎|夫と5歳娘と3人暮らし|お問合せはXのDMまたはa.a.vos.amours@gmail.com まで

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【お仕事の依頼について】ポートフォリオ/吉田さやか@ライター

〈最終更新:2024/4/22〉 ご覧いただき、ありがとうございます。 フリーランスでライターをしている 吉田さやか と申します。 現在は、企業や団体などを対象としたオンライン取材〜記事のライティングのお仕事を中心に、日々活動をしております。 プライベートでは、幼稚園の年中の娘と夫との3人暮らしです。 お仕事は随時募集しております。 ご興味を持っていただけましたら、ぜひ以下のGmail、X(旧Twitter)のDMからお問い合わせください。 a.a.vos.amour

    • ライターと子育てとの両立の悩み。取材ライター歴11年のプロ・渡辺まりこさんから答えのヒントをいただく

      先日、地方在住取材ライターとして活躍されている渡辺まりこさんにポートフォリオを添削していただき、昨日の夜は「取材ライター案件獲得セミナー」を受講した。 結論として、まりこさんのアドバイスや講義内容は大変素晴らしかった。プロのノウハウや視点をリアルな言葉で知ることができたし、何より「自分の中でぼんやりしていた働き方へのモヤモヤ」を見直して、軌道修正するきっかけになった。 情報漏洩になってしまうので、講義で何を得たのか具体的にはここには書かない。 「自分の中でぼんやりしていた

      • 「やがて海へと届く」を読んで。私たちは、ずっと旅をしていく

        「評価が高いから一度読んでみたい」と夫が言ったので、図書館で子どもが読む絵本と共に借りてみた一冊。 それなら、と私も読ませてもらった。 感想としては、評価が高い理由がなんとなくわかる、不思議な読後感だった。 これは、震災で親友を失ったある1人の女性の物語。 これを読んで想起されたのは、4年前に亡くなった義姉と、2年前に亡くなっていたと知った大学の同級生の子のこと。 2人とも、病により幼い子を残して死ななければならなかった。 もし、この本のように死後に旅をする期間が

        • お互い気持ち良く仕事をしたい。私が考えること

          あっという間に、前回投稿した時から1ヶ月くらい経っちゃいました。 ちなみに、3月から始めたWebライターの仕事。 久々に社会復帰をして、改めて自分の中にある「仕事をする上で大事にしたい軸」みたいなものを思い出してきたので、書いてみます。 クライアントがどうも怪しい。そんな時の対処法 最初のお仕事はクラウドソーシングサイトから受注したのですが、先方の希望で採用直後からチャットワークでやり取りをすることになりました。 経緯は後ほど記しておきますが、 今回は「プロジェク

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        【お仕事の依頼について】ポートフォリオ/吉田さやか@ライター

          「THE FIRST SLAM DUNK」を観て。心が震える、昔と今の自分がつながる感動

          やっと、やっと観に行けた! 他の皆さんが書いておられるように、この作品は一言で言って「最高」だった。 私は生まれてこのかた、一度映画館で観た映画を「公開中に絶対もう一度観に行きたい」と思った経験はなかった人間だ。 しかし、この映画は見終わった直後に心の中でそう誓った。 私は現在40歳、ドンピシャのスラムダンク世代。 どちらかというとアニメはあまり観ておらず、もっぱら漫画を読んでいた方です。 大人になってから完全版を全巻揃え(買ったのは夫だが←)、むしろそれからの方が、何度も

          「THE FIRST SLAM DUNK」を観て。心が震える、昔と今の自分がつながる感動

          不妊治療② 価値観のアップグレード、メンタルを支えたもの

          不妊治療を経て、私が精神的な面で一番収穫があったなぁと思うのは、「自分の中にあった偏見に気づき、取り除くことができた」ということです。 不妊治療中の自分は、不幸でダメなのだ どういうことかというと、私は授かれない自分を「不妊治療までしているのに、子供ができない自分は不幸」だと思っていました。 また、「私は母親になる資格がないんだろうか。女として、ダメなんだろうか」と思っていました。 どんどん周りの夫婦に追い抜かれていくのを横目で見ながら、「結婚してからもう7年くらいに

          不妊治療② 価値観のアップグレード、メンタルを支えたもの

          不妊治療① 経緯、夫婦間トラブル、立て直し

          私は7〜8年前に不妊治療を開始し、休止期間などを経て、結果4年前に体外受精で1人の子を授かることができました。 今は2人目の妊娠を希望していて、不妊治療は再開したものの、先日リセットしたので、これからまたすぐに通院するのか、お休みするのか夫と相談して決めようかな、というところです。 ショックではありますが、今は一度冷静に立ち止まってみる時期なのだろうな、と思い、現時点で不妊治療を通して感じたこと、考えてきたことを整理するために、ここにつらつらと記録しておこうと思います。

          不妊治療① 経緯、夫婦間トラブル、立て直し

          学び直しの時期に入った

          「これからは『好き』なことで食べていく時代」と言われても、私はずっとピンと来るものがなかった。 昔からずっと、自分がやりたいこともよくわからず、進学校に行ったからと大学に行き、大阪にそのまま留まりたいからと電鉄会社のグループ企業に就職し(転勤がないから)、その後も、その時々に縁のあったところを選んで流されるように仕事をしてきた。 夫から度々「もっとやりたいことやればいいのに」と言われるとモヤッとしたものだ。 私は、結婚後は派遣やパートなどで働き、家事は無理なくこなしたい

          学び直しの時期に入った

          「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」

          今「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」(リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット著)を読んでいる途中なのだけれども、段々と頭の中にあったモヤモヤがようやく消えて、日差しが差してきたような感覚がある。 前回の「40の壁」本と、この本の内容は視点がほとんどつながっているのだけれども(元々はるさんがこの本を紹介されていたから読んだと思う)、自分がずっとここ数年感じてきた、得体の知れない「焦り」や「不安」はまさに 「自分、このままでいいのか?⇨いや、多分良くない。な

          「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」

          「40歳の壁をスルッと越える人生戦略」

          新しいテキスト入力ページを開くと、「読んだ本の感想を書いてみませんか?」とnoteによるメッセージが薄文字で表示される。 それに乗っかって、今日はそうしてみよう。 昨日、尾石晴さんの「40歳の壁をスルッと越える人生戦略」を読了した。 私は本は紙派なのだが、そうするといつでもどこでもスキマ時間に読めなかったりするので、初めて電子書籍(携帯で読めるように)を購入。 一言で言うと「これは私の人生を変える1冊になる」と感じた本だった。 感動して、思わず最後のページの感想フォ

          「40歳の壁をスルッと越える人生戦略」

          今年は、アウトプットを習慣化する

          初めてのnote。ずっと思考の言語化をして、すっきりしたいと思っていた。 いつもいつも頭の中は騒がしく色んな思いを巡らせているのだけれど、出口がないので飽和状態。 たまにスッキリと答えが出たりしても、そのまま頭の中でつぶやいたままで終わってしまうので、すぐに何を考えていたのか忘れ、日々の中に流れていってしまう。そしてまた、定期的に同じことを考えたりしている。 一つ一つをきちんと自分の中から出してやる必要性をずっと感じていた。 出してやって、スペースを作りたい。 ぎゅうぎゅ

          今年は、アウトプットを習慣化する