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【法人営業】セールスMVP受賞者が語る、アカリクのフィールドセールスの魅力とは

こんにちは。株式会社アカリク 採用担当です。
今回は、入社後早期にリーダーへ昇格し、Sales Award(弊社におけるセールス部門のMVP)を受賞した坂口さんにフィールドセールスというポジションの魅力を語っていただきました。
トップセールスになるまでのストーリーをぜひご一読ください。


初めまして。
採用コンサルティング事業部のセールスグループでリーダーをしております、坂口と申します。
今でこそ社内のセールス部門において売上トップにいますが、そんな私も最初は何もできないどん底の状態からアカリクでのキャリアをスタートしました(笑)。
特に未経験からセールスにチャレンジされる方や、第二新卒の方にはそういったお話のほうが参考になる場合も多いと思うので、本日は赤裸々にお話ししようと思います。
少しでも参考になったと感じてくれる方がいれば幸いです。


■自己紹介

まずは簡単に自己紹介をします。
2020年卒で今年社会人5年目になります!
静岡県出身で大学までは静岡で過ごしました。
社会人のタイミングで上京し、前職ではERPシステムの既存営業をしており、アカリクに入社してからは約1年半が経ちました。


▲直属の上司であるマネージャーの子供と遊んでいる様子

■アカリクへの入社理由

前職は同期が多く人間関係もとてもよかったのですが、それに甘えてしまい、新しいチャレンジをしなくなってしまいました。また、提案できる商材にも限りがあり、このまま居続けても今後も同じことの繰り返しになってしまうと思い、転職を決意しました。
アカリクを最終的に選んだ理由は、尊敬できる上司との出会いと代表の考えへの共感です。

■現在の仕事内容

大学院生の採用に課題を持っているクライアントに対して、適切な採用サービスを組み立て、提案をしています。
スカウトサービスの提案が多いですが、アカリクは商材の幅も広いのでお客様のご状況に合わせて既存のパッケージに加えてカスタマイズプランの提案も行います。
それを可能にするためには、クライアントのニーズを深くキャッチアップすることや、ゴールまでの道筋を共に考えていくコンサルティング能力が肝になってきます。
ちなみに、よく「大学院出身でないとアカリクで働くことは難しいですか?」と聞かれることもありますが、僕も学部出身ですので大学院生だったかそうでないかは気にしないで大丈夫だと思います!

■入社してからSales Awardを取るまで

Awardを目指したきっかけは、入社してすぐに開催された、成果を出した社員を称える社内企画「Acaric Awards」(※)に参加したときのことです。
そこで表彰されていた先輩方を見て、その舞台に自分がいないのが悔しくなりました。
また、そのときにSales Awardを受賞した直属の現上司から肩を組まれて「来年絶対登壇しろよ!」と言われたことで、Sales Awardを目指す覚悟が決まったのだと思います。

一方で、目指すと決めたものの、現実は新規営業も初めてで、テレアポすらもまともにしたことのない状態でした。最初のころは100件電話してもアポが1件も取れず、営業として1人で商談をする許可をもらうためのロールプレイングテストもダメダメで4回以上受けても中々合格を得られませんでした。(平均2回で合格します。)
ビックリするくらい、全てがダメで悔し涙を先輩に見られたことをよく覚えてます(笑)。
そのあとは、テストをギリギリで合格できましたが、実践に出ても、あがり症でなかなか言葉が出てこず、結局上司に全部任せていたこともありました。
それでもとにかく「量」にはこだわり続け、誰よりも多くテレアポとメール送付を繰り返すことで、徐々にアポも取れ始め、売上も出るようになりました。

結果、年間予算に対して130%の達成と売上額も全セールスで2位になり、気づいたら表彰台に立っていました。正直、先を見越したり背伸びをするのが苦手なので、目の前のできることを愚直に、命燃やして突っ走ってきました。

▲Sales Awardを受賞した際の写真

■心に残っているエピソード

2つあります。

1つ目は、ほぼ同い年でほぼ同期のメンバー(現 イベントマネジメントチーム リーダー)と「絶対いっしょにAwardを獲ろう」と2人で決めて、実際に翌年のAwardsで表彰されたことです。当時のアカリクでは2人とも最年少だったので、切磋琢磨していっしょに会社を盛り上げていこうとしていて、その時の1つの目標がAwardの受賞でした。だからこそ、実現できたときの喜びは言葉に言い表せないくらいでした。また後日、同じタイミングでリーダーに任命されたことについても、社会人になって最も達成感を感じたことでした。

2つ目は、入社した当初の予算と比べて10倍の額の予算をなんなく達成できるようになったことです。この前、大台を突破してフィールドセールスの新規ギネス記録を出せたことは自分の自信になっています。できないながらも毎日6,7件の商談を繰り返すことで、知らぬ間に言動が変わり気づいたら売上トップになっていました。大変な経験こそが自身の成長に大きく繋がることを知ったので、今後もあえて難しい道を選んでチャレンジしていこうと思います!

■アカリクのフィールドセールスの魅力は?

魅力は幾つかありますが、チーム力が高いことと、上司がかなり柔軟に対応してくれるので仕事がやりやすいことです。
仕事をする上で社員の仲と上司との関係性は重要だと思っています。現在の上司はメンバーの成長を1番に考えてくれていて、常にメンバーの意見を受け入れ最適解を提案する姿勢のため、仕事もしやすいですし、のびのび成長しやすい環境です。だからこそ自分自身も成長できたのだと思います。
また、豊富な提案ができるところも魅力です。
大企業だと縦割りで分業制だったりするので、基本は事業部長などの経営メンバーが商品の企画をして、営業はそれを売るだけということも多いと思います。
しかしアカリクのフィールドセールスは基本的な商品はあるものの、先方のニーズに対して幅広い商品をカスタマイズして提案することができます。例えば、パッケージとして型が決まったイベントだけでなく、クライアントの理想的な母集団形成のためにコンテンツや集客方法なども考える個別イベントの立ち上げなど、先方の採用に貢献できる提案をして実際にうまくいったときのやりがいは言葉に表せないくらいの達成感があります。

■今後の抱負

今後は視野を広げ、これまでアカリクができなかったことも積極的にチャレンジをしたり、他事業部との連携を強化したりしていきたいと考えています。
売上は当たり前にNo.1を死守しながらも、新ソリューションを考案して前人未踏に取り組み、自身のさらなる成長とアカリクの価値向上に大きく貢献していきたいと考えています!


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