中国人との付き合い方:タバコはコミュニケーションを円滑にするための必須アイテム!?

你好、香香中国語教室です。
寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?

みなさん、タバコは吸いますか?
私はタバコは全く吸いません。
しかし、中国の方はタバコをよく吸います。
特に、「中南海」という銘柄を好んで吸う人が多いため
コロナ前のインバウンド華やかなりしころは
日本のコンビニでも販売されていました。

タバコは日本人にとっても、コミュニケーションツールの一つとして
欠かせないものですが中国人にとってもそれは同じようです。
例えば免税店勤務時代、日本のタバコを会社の同僚のお土産にするといって
中国のお客様がセブンスター(中国語ではチーシン)をたくさん
購入されていました。

他にも電子タバコの「アイコス」もかなり人気で、一度に40カートン(!!)くらい免税処理をした記憶があります。

日本では、禁煙又は分煙が当たり前ですが中国ではそうではないようです。
中国の喫煙人口は3億人以上いるともいわれています。
中国のタバコは種類が多く、ご当地もののタバコや健康に配慮した
漢方薬配合のブランドもあります。
味はというと、日本のライトなタバコに慣れた人には少しキツいようです。

では、中国人同士がコミュニケーションする際、タバコはどのように使われるのでしょうか?

問①その場にいる友人に自分のタバコを勧める
いわゆる、もらいタバコというやつです。
この場合、どのようにするのが正解なのでしょうか。

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