薬の話

少し前までテレビをつけると
歌舞伎役者さんの報道をよく見かけました。

私は目にするたび
気持ちがザワザワして
つけたばかりのテレビを消しました。

「向精神薬」
このワードを見聞きすると
気持ちが波立ちます。

娘にも処方されている頃
減薬、断薬に支配されていた日々が
思い出されるからです。

これまで薬に関しては
あまり深く記述をしていませんでした。

いろんな気持ちが交差して
纏まらなかったのです。

今も纏まってはいませんが　
自分の言葉で伝えられることがあるかも…
今はそう思います。　

薬の記録や経過、その頃の思いなども
書いてみたいと思います。

本当はずっと書きたかったことです。　

いろんな葛藤で書けずにいましたが
娘と私の歩んだ記録を残していこう
それがどこかの、誰かの、
気付きになるかもしれない
そう思った原点を忘れないように…

《目に映る全てのことはメッセージ》

ザワザワする気持ちが
それを受け取っている証拠かもしれませんね