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おいしい食べ物が出てくる本

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私が読んだ小説などからおいしい食べ物が出てくる本を紹介しています。 レシピ集ではなく、おしょうせつが中心です。
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2023年6月の記事一覧

小説陰陽紅茶屋ラプサン3の「アイスティー」

紅茶を冷やしたのがアイスティーですが、茶葉にお湯を入れて抽出した紅茶に氷を入れるだけだと…

ポンピヨ
11か月前
1

ぶたぶたさんのまるごとニンニク餃子

小説ぶたぶたのシェアハウスに出てきたと思うのですが、にんにくをひとつまるごと餃子に入れて…

ポンピヨ
1年前

小説おいしいベランダに触発されて始めたプランター栽培

家庭菜園を楽しんでいる日おが周囲に結構います。 畑を借りて、本格的にやっている方が多いで…

ポンピヨ
1年前
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小説いい加減な夜食1の「お茶づけ雑煮」

「夜食」というキーワードで本をザッピングしていたときに見つけたのがこの小説です。 ジャケ…

ポンピヨ
1年前
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つれづれノート24のめんたいマヨごはん

明太子とマヨネーズが好相性というのはよく聞きますが、私はマヨネーズがあまり好きではないの…

ポンピヨ
1年前
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小説「夜11時のごちそう 三つ星ゲストハウスの夜食」のベーグル

1*「ベーグルというと、記事にナッツやベリーなどが練り込まれたもののイメージが強い私です…

ポンピヨ
1年前

プリンから考える料理における素材の重要性

今日、焼きプリンを買いました。 ずっしりしていてぎっしり詰まった昔ながらのプリン。 表面に焼き目はないので、焼きプリンではなく蒸し器で作った蒸しプリンでは?とも思いました(笑) 食べてびっくり。 こんなにプリンがおいしいものだったなんて。 なぜこんなにおいしいと感じるのか、色々と考えました。 まず余計なものが入っていないというか、甘味料のような味がしなかったです。 それだけでなく、特に大きかったのは卵くささがないということです。 たっぷりあったはずのぷりんがあっという間に