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詩∶星座の君へ

わたしの知らないところで
わたしの発信したものが
誰かを救っていた
誰かを助けたり親切心で
詩を書こうなんて
これっぽっちも 思っていない
ただの 自己満足で 
周りの評価なんて関係なく
楽しいから詩を綴っていた
自分の好きなことをしていただけ
それが星座の君の救いになっていたとも
露知らずに

言葉で人も殺せる 有名な言葉
けれど
言葉で誰かを救う事も出来る
星座の君はそう教えてくれた

わたしのメンタルは最悪です
毎日が苦悶の日々です
正直 復帰出来るか難しい
それでも 星座の君の
『待っている』
の言葉を励みに
病気と闘います
きみに
『ただいま』
を伝える為に
 


ご拝読有難うございまた。

ふありの書斎

※再び療養(闘病)中の身ですが、久しぶりにnoteに入ってみたら、コメント欄にとても無視出来ない、あたたかい心を持った方への感謝の印に、詩を書かせていただきました。

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