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物を買うときのコツ

みなさんは何か商品を買うときに自分なりのルールとかはありますか?
買った後に買ってよかったと思えるか、またはこれ買わなくてよかったんじゃないのと買った後に後悔してしまう。この二つのパターンに分かれてしまうのではないか。今回は私なりのコツについて紹介します。ぜひ参考にして見てください。

①買った後に幸せになれるのかを考えて買う。
(解説)
私たちは、なんでも買えるぐらいのお金があったらいいなと思ってしまいます。しかし、なんでも買えるお金があったとしても、ストレス発散で先のことを考えずに物を買ってしまう人もいます。なんでも買えるお金があっても闇雲に買ってしまえば、お金は無駄になってしまいます。それだけではなく、買った自分も後悔してしまいます。それを減らすために、まずは買った後に幸せになるのかを考えて買いましょう。例えばとても可愛い食器が売っていたとする。これを買った後におしゃれに食事が盛り付けできて料理が美味しくなる。と考えるのであればその可愛い食器は買うべきである。買った後に全然使い道がないと思うのであれば買わないほうがいい。このように先の幸せがあるものを買えば決して無駄にはならない。

②両方買えるお金があるが、片方だけ買うときに値段で決めるのではなく、自分が欲しい方を買う。
(解説)
本当は高い方が買いたいけど、私たちは値段を見て安い方を買ってしまう場合があります。値段で商品を買うか買わないかを決めるのではなく、自分が本当に欲しい方を買った方がいい。なぜなら値段で迷ってしまうてことは、自分にはどっちの商品でも買うお金があるからだ。買うお金がないのであればそもそも安い方しか買えない。迷う贅沢があるのであれば値段で商品を選ぶのではなく自分が買いたいほうを買ってみよう。そしたら、買った後に買ってよかったと思えるでしょう。

③お金を払うときに幸せな感情でお金とバイバイしよう。
(解説)
私たちはお金を払う時に罪悪感を持ってしまいます。本当に買う必要がないなら買わない方がいい。しかし、自分が欲しいものを買うのであるのなら罪悪感は必要ない。お金を払うことで私たちは商品を買うことができる。お金は消えてしまっても自分の欲しいものが手に入る。自分の払ったお金は手元に無くなってしまっても、それは働いている人などにお金がいく。お金が減ってしまうことに意識を向けるのであればそのお金を払って何を得たのかをノートに書き出してみよう。少しでもいいので罪悪感を減らしてみよう。

ぜひこれらを参考にしてみてください。少しでも皆様の役に立てば嬉しいです。感動したらスキしてね。また読みに来てくれることをお待ちしております。

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