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10分瞑想を始めてみた

私が勤めている会社は謎のWell-being制度がありまして、「マインドフルネス関連に使える福利厚生費」というものが存在しています。

具体的には、有料の睡眠アプリ、マインドフルネスの音楽?効果音?の購入費、マインドフルネス関連の関連書籍に使ってよいよという感じ。使わないと消えてしまう系の福利厚生費なので、軽い気持ちでいくつかマインドフルネス系の本を探しぽちっと買って読んでみました。

その中で、ゆるく続けられているのが「頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる」に書いてある10分間瞑想。
マインドフルネスや瞑想の知識と、10分間の瞑想のやり方が記載されています。何と言ってもゆるく続けられている部分の1つは以下の記載。

気がそれていたら瞑想ではない。集中している時だけが瞑想なのだ。いい瞑想とか悪い瞑想などというものはない。ただ、集中しているかいないか、意識しているかいないかだけだ。

頭を「からっぽ」にするレッスン より引用

つい、物事の判断を「上手くできているか」「上手くできていないか 」で判断しがちな日々の中で、別にいい悪いも、正しいも正しくないもないと言い切られたことに割と衝撃を感じ、
ああ、生きていく中で、自分も上手くできているかや、正しいかに結構囚われているなぁと再度客観視できたこと自体が結構この本を読んでの発見だったなと。そんなことばかりじゃないのに。

ということで瞑想の正しいやり方はちょっと置いといて、なんとなく頭がすっきりするような気がする・・・?という自分の感覚を信じ、ゆるゆると続けております。

↓読んだ本はこちら。




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