男性がつける指輪にキュンとする（エッセイ）

これは、つい何年か前に気づいたこと。
”私、男の人が指輪つけてるの好きだな”
本当になんとなく思って気づいた私のキュンポイント。男の人の指が細かろうが太かろうが、長かろうが短かろうが、とにかく男の人がつけている指輪、という点にキュンとするらしい。

きっと私だけなのかもしれないが、男の人の指が、指輪を通して、色っぽく、そして艶っぽく見える。
私のこの感覚、本当不思議で愉快。
けれど私にも好みがあるらしく、どんな指輪でもいいというわけではない。
太くていかつい指輪は少し苦手で、結婚指輪のようなシンプルで細身の指輪が、どうやら私の好みらしい。

よく女の人が男の人の腕の筋肉や血管にキュンとする。という話をよく聞くが、
私もこれは同感。
そして私の場合は”指輪をしている手”も
このキュンポイントに加わる。共感してくれる方っているのだろうが。
もしいてくれたなら嬉しい。

本当に些細なポイントだが、もっと周りを見渡せばキュンキュンポイントは溢れているかもしれない。共感されるかどうか別にして、自分だけのキュンポイントだったらなんだか独占出来たみたいで少し優越感。んー、これって正確が悪いのか。

皆さんにも、キュンとする仕草やポイント、ありますか?