第27節VS V・ファーレン長崎(H)
8月17日(土)に開催されたJ2リーグ第27節。
8月負けなしと中断明けから調子を上げてきている山形が、
8月に入ってから未だ勝利のない長崎を迎えることとなった。
今節も試合を振り返るとともに、
安部選手に試合後のインタビューを行いました。
■スターティングメンバー
■結果
モンテディオ山形 4-2 V・ファーレン長崎
・得点者
山形:土居(17分)、ディサロ(43分)、高橋(72分)、山田(78分)
長崎:ファンマ(65分・85分)
山形が大量4得点で、長崎を相手にアウェーでの借りを返した。守備においては「前線からのハイプレス」、「相手キープレイヤーへの厳しいチェック」、攻撃においては、「2列目からの抜け出し」、「両サイド幅を広く使ったサッカー」、常に相手の嫌がることをやり続けた90分間。中断明けから確実に山形のサッカーが確立されつつある。さらに新加入選手の躍動もあり、既存選手達も奮起している様子を見ると、チーム全体としても大きく成長していると感じたゲームであった。8月はこれで2勝1分けの勝ち点7の積み上げに成功。連勝を伸ばし8月残り2試合で、さらに勝ち点を積み上げていけることを大いに期待したい。
■安部選手インタビュー
Q.長崎戦、勝利おめでとうございます!今シーズン3度目の連勝となりました。今のお気持ちをお聞かせください。
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