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エッセイ ④せむし男
寺院の前で醜い赤ん坊が拾われた。その男は成長しその寺院の鐘つきとなる。
ビクトル・ユーゴの小説「ノートル・ダムのせむし男」の物語である。そのノートル・ダム大聖堂が大火災を起こし、その映像が世界中に映し出された。完成まで180年ほどかかったユネスコ世界文化遺産。大きなショックを受けた。
寺院には3回訪ねている。最初は1984年。職場に絵の好きな先輩がいて、記念に絵を描きなさい
エッセイ ③ポンくんとクリスマス
この絵は大手石油会社のカレンダーで使ったものだ。カレンダーは生き物で、旬が過ぎてしまえば捨てられてしまう運命となる。20万部発行されたと聞くが、国内で目にしてくれた人を探すとすれば砂漠でコインを拾うようなものである。
であれば、読者の皆様に観ていただきたく、埃りを払いのけ原画を引っ張り出した。「創作童話」として世に生まれたもので、絵の裏には当然物語が書き添えられている。
ざっとこんな内容。「
エッセイ ①まずは仲間入り
ごあいさつ。ーはじめましてー
ここまでに来るのに、入り口で戸惑いなかなか入れなかった。
これで安心、繋がった。
ほかに仕事柄ほとんどのSNSを開設してるが、noteではじっくり自分を見つめ直すツールとして活用させて頂きたく思ってる。
取材で訪れた国々、個展で出会えた多くの方々、また日常での出来事を面白おかしくエッセイに書いていければいいなと考えている。
初エッセイのアップはいつになるか分からない