産婆、古希を迎えて。 故100歳老姉の伝言
不思議な夢
ヒトの夢みる回路って何だろうと、、。
個人的な想いですが。
①気になっていることの反映
②楽しかった思い出の残像
③未来への憧れ期待、強い思い
④身体的な感触、心地良さ、不快感
私が若い頃
ユングの夢の分析と云うのが
職場内でのテーマだった。
早朝から教育番組にチャンネル合わせ
何だか、
難しい心理学の講座を
故河合隼雄先生の連続講義として
眠い眼を擦りながら
聴いていたなぁ〜
(聞き流していたのが正しいかなぁ？)
からなのか？
私は、夢占いではなく、
夢の示唆するものをみたいと
思うことが多い。
神経質なのか？こだわり屋なのか？
何かにつけて、
『あゝ、やっぱり...』とか、
自分を納得させる為に夢を使っている。
但し、自己中の私の事。
勝手に、都合の良い様に
解釈する傾向が強い❣️
さてと。
今朝の夢。
大切な友人と、
みたことのない新型の列車に乗り
微かに見覚えのある駅に着く
何人ものお年寄りが
結構なスピードで、
ワレ先にと言わんばかりに
駅の出口へ向かっていく
わたし達は、
見送りながら
お気をつけて〜と、見送っている。
何かしら、
達成感を感じつつ
見送っている私の心境は？
何となくやったことへの成果は
こうして『いつかは、返ってくるのか〜』
とでも、云う様な
しみじみ感を伴っている。
そうだ、昨晩、読んだ小説か⁉️
一心の極悪な環境からの生還
本当に必要なのもだけ持ち続ける
自分の分身としてお守りを手に
そのヨロどころを
取り上げられてさえ
生きる事ことに真摯に執着し続ける
そして、
他に与える事が
日頃の習慣となっている義父の謙虚さ
これは、
とでも真似できないなぁと
思いつつ、心に残る親愛の情の深さ
この物語だからとはいえ
感激出来た余韻。
ココに心打たれて眠ったせいか？
相変わらずジブリの仲間の存在が
チラチラみえているのは
まだ、
私の中の『ジブリ好き』が、
この先に続いているからだろうか？
兎に角、
もっぱら、
振り返りばかりなんですが、
古希を迎え、ヨリ増えてきた感のある仕事。
赤ちゃん相談、赤ちゃん通訳、母乳育児相談
はじめ、
人生の悩み相談。
一人語りの聴き役、
家族の困り事などなど
『心の相談』
承りますを掲げていて
それぞれの内容が、
ひとつひとつ
お一人お一人、
本当に多岐に渡っている事。
そして
また、
それらの実際(事例)に関わったことが
かつての自身のきた道
(自分史)に残っていることの多さに
驚きを覚えます。
まるで、
自分のことの様に
その様をイメージ出来る⁉️
コレは、
ひょっとして、
人生の長さのなせる技⁉️
本当に
100歳て逝かれた老姉先輩から
コレからが仕事だよ。
頑張ってね。
と、言われている様な気になります。
古希を迎え、コレからの
良き道標として
老姉先輩達の『産婆の心意気』
を
伝えていけたらなぁ〜と、思いつつ
今朝も
大阪へ、
新生児学講座の受講生になる為に
6;37ジパング切符を手にして
新幹線🚄に乗ってます。
赤ちゃん通訳助産師 ひろっぺ
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