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鉄馬の鼓動

今回は我が相棒の鉄馬
「strolling」のご紹介!!
(実は相棒には名前があったのです(笑))
strollingとは
ぶらぶらするという意味の英単語

名前の由来は
1990年にセドナを訪れた時に友達になった、
Delightと言う女性が
飼っていた白い馬の名前を頂戴しました
額に傷があるけどる
とても大人しい馬で
自分が乗っても嫌な顔せずに
歩いてくれました!
あの頃自分は20代、
とても若くて
希望と行動力に満ち溢れていました
今はもう・・・
ズタボロの中高年ですけれども・・・😅

Delightにもらった蹄鉄  年季が入っています!

今の相棒「Strolling」との出会いは
2005年に行った、
二ヶ月の北米ハーレーひとり旅
そう、
今noteに執筆中の旅に出てくる
ブルーメタリックのハーレーダビッドソン
彼がきっかけです

New Mexico州にて
快晴の富士山と共に
離れの鉄馬小屋  弟に作ってもらいました

当時自分はKawasakiの
デカいバイク(1500㏄)に乗っていました
でもラスベガスにある
ハーレーダビッドソンのディーラーで
ブルーメタリックのマシンに跨ったとき
細身なのに物凄いパワーを持つ彼に
圧倒されてしまいました
エンジンの鼓動がとにかく凄かった・・・
でも驚きは
それだけではありませんでした
灼熱の砂漠を共に走り抜け
次のガスステーションまで290㎞!という
驚きの状況にもめげず
最後の最後まで
何の故障も不具合も無く・・

いや・・・
この話はマガジン用に取っておこう(笑)

というわけで
帰国してからすぐに
同じ型のハーレーを探し始めました
1年掛かりましたが
同じバイクがようやく見つかり
すぐに購入
3000㎞走った新古車でしたが
もう本当に嬉しくて嬉しくて・・・
2年で4万㎞走ってしまいました(笑)
オイル交換を月に2回
やったこともありましたね(笑)
とにかく色々な場所に行きました

そしてここからが本題です(笑)
前振りが長過ぎました
相棒のStrollingの持つ氣、波動を
ichiayaさんに読んで頂きました

では早速行ってみましょう!

バイクを読むと
心臓のリズムが強調される
心臓のチャクラが
真ん中にきゅーっと集まる感じ
心音が強調される
全集中で心を躍動させる感じ
身体をたぎらせて
鼓動する波動を読んだ時と同じ
波動を読んでいると
瞑想のように体の感覚が無くなる
そして
胸の一点に自分が集まる感じになる
そして
そのバイクに乗ると
体が無くなり身軽になって
自分のハートチャクラに集中できて
躍動チャージが出来る

バイクに人格があるとすると
ストイックな修行僧、
そして
神の器になれるのを待っている・・・

以上が読み取ってもらった情報です

確かに
相棒に跨っているだけで
自分の魂のたぎりを感じますし
躍動し始めるのも感じます
文字通り
相棒と一体化するのでしょうね
それから
走っているときにゾーンに入る
するとスーッと
首から下の感覚が無くなるんです
そしてそのうちに景色とも一体化して
フワ~ッと移動しているように感じる
何とも不思議な感覚と同時に
とても気持ちが良いです

それから
こんなこと言われたこともあります
「走りに行く前の顔と
 走り終わって帰ってきた時の顔
 違うんだよね~」

相棒と走っていると
それだけで穏やかになれるし
癒しを感じられる
相棒と過ごしている時
それはもう特別な時間です

ichiayaさんに言わせると
相棒に乗る事で
ハートチャクラに集中できて
躍動チャージが出来る
なるほど
どうりで元気になるわけだ(笑)
バイクセラピーしているようなもんだ!
乗れば乗るほど元気になれる(笑)
よし
これからもっと精力的に
走りに行こう(笑)

あ、それからStrollingは
本当に色々な出会いを運んできてくれる
相棒のおかげでドイツまで行ったしね
ドイツ人の友人もできた
これについて書きたいけど
この話はまた今度!
今回もかなり長い文書いたし
読む人が途中で飽きちゃう

というわけで
またお会いしましょう!!
有難うございました!!




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