ふと、朝に思った教育について

　今日、朝テレビで、子供の塾の在り方が変わってきたというニュースを見た、詰め込みから子供の自主性へというものだった。

　現在の日本で学ぶということは色々あるのかもしれないが、例えば学校でのことを考えよう。自主性への取り組みは続いているものの詰め込み学習は以前として終わらない。詰め込み学習は一定の成果を得るのは確かだろう。自主性への取り組みを義務教育レベルで尊重すると取りこぼれる子供も出て来るのも確かなような気がする。かといって子供の自主性を尊重しないのも今の時代に適応した教育ではないだろう。今の現場はその辺のバランスを取りながら教育しているの現場のような気がするが、いかにして現場は教育しているのだろう。
　
　さて、教育に大切なのは何なのだろうか？　学歴も関係なく成功する人は成功するこの時代に果たしてこのままの教育で良いのだろうか？　教育改革は今一歩必要なのではないだろうか。