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将棋パズル 全力で推したいゲーム

書く習慣をつけたいと思っているのですが、
何を書いたらいいのか迷うので、
企画に参加して、まずは、
全力で推したいゲームについて書くことにします。

全力で・・というと大げさな気もするのですが、
最近ははまっているゲームが、「将棋パズル」です。

将棋パズルとは、将棋の駒と盤(3×3)を使い、予め並べられた配置から
決められた完成形への配置へと駒を動かしていくというものです。
これには最短手数が決められており、その手数でできればクリアというもの。

これをするようになったきっかけは、
春休みに息子と行った将棋教室の体験講座でした。

私は全く将棋を知らないのですが、
藤井聡太さんの活躍で熱い将棋界の話題をTVでみるなかで、
「将棋って年齢関係なく、若い人と年配の人が対等にできるのが
魅力だな。将棋をきっかけに幅広い人(年齢・性別問わず)交流が
できるんだな。」と感じてました。

例えばスポーツも交流にはなりますが、
男女差、年齢差で力に差が生じることが多く、その競技を純粋に楽しむには
ある程度相手を選ばないといけないと思います。
(消してスポーツを否定しているわけではないです。)

このような理由から、
「息子が将棋ができるようになったら、将来人との接点が一つ増えるかな。」という私の勝手な想いがあり将棋の体験講座に参加しました。

体験講座では将棋とはどのようなゲームかや
どのような駒がありどのように動かせるか・・など初心者むけに
説明をしていただきました。

そこで私は一瞬にして、
将棋って思っていたより難しそう。
こんなことしているプロ騎士って相当頭がいいんだな。
小1の息子には早すぎたかな。とちょっと尻込みしてしまいました。

しかし、そこで紹介されたのが先ほどの将棋パズル。
実際その場で簡単な問題がありましたが、超初級のレベルだと
駒の動かし方を確認しながら息子でも正解できます。
できた!という経験があれば、こどもは次の問題もやる気になります。
子供向けに簡単な将棋の導入をしていて、興味が継続するように
されていて感謝です。

それから目標は1日1問、将棋パズルをするようにしています。
今では中級レベルまで一人でできるようになり、駒の動かし方も覚えている様子。

もちろん疲れている時や習い事の日など、できない日もあります。
そして親としては、簡単にできたらもう1問!と言いたいところですが、
ぐっとこらえて、1日1問クリアしたら「やったね!頑張ったね!」という
ことで終わりにしています。

何事も結果を焦らない。
継続は力なり。
私が最近強く思うこと。

いつか息子が将棋を指す日が来るといいな。
と思っています。

そしてこの将棋パズル、私がしても面白い!
「普段怠けている脳みそ使ってる」感を感じられます。

大人にもこどもにもお勧めです!

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