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神社手描きスケッチと御朱印シリーズNo.002 赤間神宮

こんにちは(*^^*)どんな案件にも、必ずスケッチを描いてプレゼンする
オタク建築士のサクハナチャンネルです(*^^*)

インスタにて『神社スケッチと御朱印シリーズ』を連載していますが。
インスタの場合は、画像がメインのプラットホームになるため。


Noteでは、
過去振り返り神社シリーズ
(キャプション重視篇)


を、お届けしていきたいと思いますぅ(*^^*)こちらでは、ちゃんとテーマいれていきますよ( ´∀` )b

1. 赤間神宮とは?

2. 赤間神宮の建築様式とは?

3. 赤間神宮の歴史とは?

4. 赤間神宮の魅力とは?

上が手描き。左下が写真。右下が御朱印。

1. 赤間神宮とは?

赤間神宮とは、山口県下関市にある竜宮城のような美しい神社です。この神社の美しい朱色を再現するために使った絵の具は、こちらの5種類!

美しくも複雑な朱色と、漆喰の白のコントラストが鮮やかで、金色の鴟尾が美しく輝き、幻想的な外観(*^^*)

あえて、曇り空の夕景とすることで、赤間神宮の艶やかな美しさを際立ててみました(*^^*)

フィルムで保護してエアブラシ吹付け
鉛筆スケッチ→転写→養生→エアブラシ


2. 赤間神宮の建築様式とは?

赤間神宮の建築様式は、竜宮造という神社では珍しいスタイルです。

水天門と回廊は、2018年山口県有形文化財に認定されました。水天門は鉄筋コンクリート造および木造2階建てであり、回廊は木造で銅板葺きされています。

空と朱色以外は、水彩絵の具で。


3. 赤間神宮の設計者は?

赤間神宮の設計者は、角南隆氏と黒木利三郎氏です。

もともと赤間神宮は阿弥陀寺というお寺でした。ここでは、壇ノ浦の合戦で命を落とした安徳天皇を祀っています。
明治時代の神仏分離により、安徳天皇社となり、その後、赤間神宮と改称されました。つまり、神社としての歴史は比較的新しいです。

4. 赤間神宮の魅力とは?

近年では、そのフォトジェニックな外観から、『映え』を好む人々の観光スポットとしても人気を集めています。

赤間神宮の魅力は、まるでロマンチックな物語の世界に迷い込んだような、幻想的な雰囲気です。また、目の前に拡がる関門海峡の海の美しさとあいまって、何度も訪れたくなる不思議な魅力が生まれているように、感じています。

追記
赤間神宮の隣には春帆楼という老舗ふく料理店があります。こちらでは、伊藤博文や高杉晋作も通っていたことで知られています。また、春帆楼は日清講和条約が締結された場所でもあります。

さて、神社と御朱印シリーズNOTE版はいかがでしたでしょうか?サクハナチャンネルは、企業向けの仕事が多く、自分の一存でインスタ投稿ができないため。ネタをさがしていて。

『建築パース風スケッチで描いてるから、OKじゃね?』

的なノリで。神社仏閣巡りと御朱印あつめという、限りなく自分の趣味をインスタに投稿して参りました。

そんなサクハナチャンネルの自由過ぎる投稿を温かく見守ってくださるフォロワーさんに感謝しかありません(*^^*)



















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