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言葉が助けてくれることって本当にある

体調不良で、周りにも迷惑をかけてしまい、心身疲れていた朝。友人からのメッセージに癒された。

出来ることは全てやってるのに、未だ完全に解決出来ないのがフラストレーションなんじゃない?休むと良いよ!

自分でも気付かなかった状況を言語化して貰い、スッキリ。流石、お医者さんで3人の母だ。フラストレーション(=挫折感、失望など)の理由を指摘して貰ったこと、誰かに理解して貰えたことに泣けてきて、気分が晴れた。


何年か前にも、他の友人からの返信に救われたことがある。感染症に感染していることを知らずに会ってしまった人達みんなにお詫びメールをしながら落ち込んでいた時。

自分ではどうにも出来ないことは心配しないで。貴方からかもしれないし、私からかもしれない。何処からでも(感染は)あり得たことで、責められることじゃない。病気のうえに、悪く思うなんてダメだよ。回復することに専念しなくちゃ!

なんて寛大なんだろう、と感動した。休むべき時に休むことを勧めてくれる人達の有り難さ。短いメールに、優しさや知性などが凝縮されていて、一瞬で心が温まる。こんなメールを頂く度に、思いやりを、必要な時に最適な言葉にして贈れるようになりたいと思う。

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