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腸内菌を強化するためには、鍛えなさい!

本日もご覧いただきありがとうございます。

今回は、腸内細菌に関することについて紹介します。

人は、腸内菌に左右されていることを
お聞きしたことはありませんか?

腸内菌が活発で、あれば心身ともに元気で
過ごすことも保証されます。

どうすれば、活動的な菌を保てるかをお伝えします。

ネバネバの食品を食べること!


ネバネバな食材をイメージすれば、オクラ・納豆・とろろ昆布
山芋・なめこ・海藻類と日本ではたくさん手に入ります。

これらは、水溶性食物繊維が多く含まれていて車も溶かせる
胃酸にも負けずに生きて腸まで届きます。

腸内にいる菌の餌になり、ネバネバはムチンと呼ばれ
善玉菌が好む栄養素です。

また、便秘になりやすい女性の方は水溶性食物繊維と
うどんの消化しやすい炭水化物を食べることで、
硬くなった便を柔らかくしてくれます。

水溶性以外の食物繊維は、便秘中は食べると
より詰まるので気をつけてください。

一番大事な短鎖脂肪酸


腸内菌が元気なら何が良いか?

彼ら菌から出される短鎖脂肪酸と言う物質が
善玉菌の住みやすい環境に変えていきます。

それは、体にとても良い状態にしてくれ
悪玉菌の制御や幸せホルモン・消化の促進でのダイエット効果や
アレルギーの改善に免疫効果の働きに役立っています。

ネガティブ傾向は、腸内菌が少ない!?



体調がすぐれない・なんだか落ち込む・やる気が出ないなど、
ある日、突然やってくる気分の波のネガティブ要素は
腸内菌が減っている証拠といえます。

精神的な症状をお持ちの方は、調べるとほとんど
腸内菌がいなくなってることも証明されているほどです。

そう言う時は、他の人のペースに合わさず水溶性の食べ物を少し口に
入れて、散歩したり家でゴロゴロするのが明日への活力になるでしょう。

軽い自炊と睡眠と適度な運動



結局まとめると、軽い自炊と睡眠と適度な運動が
体を健康にすると言うことです。

ただ、ほんとに少しで大丈夫です。

言葉だけをイメージするとそこが実は、
めんどくさくて続かない原因といえます。

軽い自炊は、惣菜とか出来ている物は添加物が入っているので
切ることが、めんどくさくない方は食材を切って簡易的な料理
作るやカットされた食品や冷凍の野菜も日本では、
たくさんあるのでそれを利用することです。

果物もリンゴやいちごにも水溶性食物繊維が入っているので、
そのまま食べれるので、おすすめです。

睡眠は、スマートフォンが普及したことにより
とても短くなり不眠や睡眠不足も増えています。

また、刺激が強く中毒性があることで辞めるにも
わかっていてもとてもやめにくいです。

なので、日中の日光浴軽い散歩(近くのコンビニや本屋・お店に行く)
ぐらいでも人の体は、睡眠を促す分泌効果があります。

適度な運動も先ほど、お伝えしたちょっとした散歩程度や
家でも出来る準備体操程度で効果があります。

著作:川本徹さんが書かれた『結局腸が9割』にある
ぜん動運動は、とても楽に腸の運動になるので
ズボラで健康になれます。

ぜひともおすすめの本です。

是非ともこれを機に自分自身で、体を管理して
楽しい気持ちで過ごしましょう!

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。




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