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【無料】子供の頃に母から受けたお尻ぺんぺんのお仕置きエピソードNo.2

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前回は1年生の頃の話だったのですが、
今回は小学校中〜高学年の時のエピソードを書こうと思います。

前置きとして書きますが、これは決して母から虐待を受けたとかそう言う類の日記ではありません。
私自身もお仕置き以外で母から手を上げられたことはありませんし、恨みもありません。

単に思ってた以上に質問が多かったからぜひ紹介しようかなって程度なので悪しからず。

今回の記憶は4年生〜5年生のどちらか。
細かい時期は忘れましたが中〜高学年だったのは確かです。

私の母ですが闇雲に何でもお尻ぺんぺんをするわけではなく、ある程度基準があったようで、

流石に当時、お仕置きの話なんて出来なかったのであくまで私の体感ですが

セーフライン
・成績
・寝坊
・口答え(軽い程度)
・宿題やり忘れ、学校でのトラブル

お仕置きライン
・嘘
・悪い事を隠す
・誤魔化し
・門限破り
・危険な事

みたいな感じでした。

要は人に迷惑をかけたかどうかって感じで、
宿題忘れや寝坊は、学校で私が怒られることで責任はある意味取らされるのでお仕置きとはならず、

嘘や隠し事と言っても、あくまで本来親に言わないといけない事を隠したらお仕置きってだけで、
隠したからお仕置きとかそんな支離滅裂なことはありませんでした。

物壊したのに破片隠したとか、お母さん出かけてる間に留守番せず遊びに行ったのに家にいたと嘘ついたとか。その感じです。

で、今回はその隠し事理由のお仕置きの話です。

先ほども述べたように私の母は、隠すくらいなら叱られる事覚悟で言いなさい。のスタンスです。

で、正直に自首したらお仕置き回避かどうかですが。。

こればかりはお母さん次第なんです。

子供の頃見たクレヨンしんちゃんの話で、

しんちゃんがみさえのスカート?か何かを火遊びで穴開けちゃって逃げ出すところ捕まり、
正直に話せば許すと言われ、火遊びとスカート燃やした事白状したら
許すどころがお尻真っ赤になるまでお尻叩きされて、怒らないって言ったのにー!みたいなのがありましたが、まさにアレです?

隠し事=お仕置きとまでは言わないけど、お仕置き率が高いのも事実。
なら隠し通せばいいんですが、これもリスキーで、

万が一バレたら酷いお仕置きになる可能性が高いんですよ。
元々の悪さ+隠す+自首=お尻叩き30回とした場合、

元々の悪さ+隠す+バレるまで黙っていて母に指摘されバレる=お尻100叩き
くらい違いがありました。

でも実際、今もですが私の部屋にはヒビの入ったドアの破片もありますし未だにバレてないものもあります笑

上記も、旅行の準備中にスーツケースがドアに辺り割れたと嘘を突き通しお仕置き回避になりましたが実際は、友達を部屋に呼んで遊んでて喧嘩になってお互いに近くの物投げ合ってたらドアに当たり少し欠けたのが真実です。

バレたら死ぬほどお尻叩かれるのは確定です。
物壊す上に友達にあわや怪我させかけたわけですから。

でも、隠し通せてるわけだから隠蔽も無理ではないんです。

じゃあバレた時はどうなるか。ですが。

今日は自首バージョン、次回は母にバレてお仕置きエピソードをお話しようと思います。

ようやく話が戻りますが4〜5年の時ですね。

当時、私は公文に通っていたのですが
行く時は近所の友達と3人で行って、終わりもお互い終わるまで待って3人で帰っていました。

で、公文に行く日は進捗次第で終わりが夕方以降になる事もあるので、母から常に電話代として500円貰っていました。
(ウチは中学までお小遣い制ではなかったので)
帰りが遅くなった時は電話するのと、体調が悪かったりしたら水分補給用に飲み物など買えるようにですね。

その日も3人で公文に行き終わりが早く、夕方くらいには終わったと記憶しています。

で、事の発端はその中の1人が、

「早く終わったしコンビニでお菓子買って公園で食べようよ」と言い出した事です。
もう1人も普通にノリノリで賛成するし。

まあ高学年だし、そんなに珍しい状況じゃないのですが私的には葛藤があって
500円は夜遅い時の送り迎えの電話や水分補給用の、あくまで緊急時のお金な訳です。

ほとんど使うことのないお金だったので、使ってもバレないんですよね。
それも分かってるんです。

仮に問い詰められても体調悪くて飲み物買ったと言えばいいんだし。

でも私は変なところで真面目というかバカ正直でそういう嘘がどうも苦手で。

かと言って友達のノリにも勝てず後ろめたい気持ちを持ちつつそのお金でお菓子とジュースを買って公園で遊びました。

今思えば本当にしょうもないことなんですが、
家路に帰る時も、なんか心がずっとモヤモヤしていて。

家に着いて普通に母と会話を交わし、
お風呂に入りご飯を食べて。

何事もなく1日は終わりました。

寝る時もずっと何か心がモヤモヤしていて、
どうしようかなー。言おうかなー。
言ったらお仕置きだよなー。

でも言わなかったらバレないよなー。
体調悪くて飲み物買ったって嘘つこうかなー。
でもなんか嘘は嫌だなー。

でも全部隠してバレたらお仕置きキツくされるよな。。

もうそんなことばかり考えて寝れずに朝を迎えました。

そこで私が取った行動は。。

正直に話す!

ぶっちゃけ、この程度ならお仕置き回避できると思っていた節もあるにはあります。

今後紹介しますが、流石にこれバレたら普段のお尻ぺんぺんじゃ済まんわ。みたいな事もあり、そういう時は、、、まあ今度書きますね。

ただまあこれに関しては可愛い隠し事だし、隠した期間も半日程度なのでOKだろうと踏んでの告白です。
せこいですよね。私。

朝食を食べる私とキッチンにいる母。
父は朝早く出るので家にはいません。

私「お母さん、あのさー」

(例によって細かい会話は覚えていません。こんな感じと思ってください。)

母「んー?どしたー?」

私「公文の500円あるでしょ?あれ使っちゃったから」

母「なんで?昨日のこと?」

私「昨日使っちゃったから、また週末公文行く時に500円ちょうだい」

母「ん?昨日何に使ったの?」

私「飲み物買ったり、、なんか、」

母「具合悪かったの?普通に夜ご飯食べてたじゃん」

私「いや、具合とかではない」

母「ラン、はっきり言いな。何に使ったの?」

私「〇〇と〇〇と遊びに行こうってなって使っちゃった」

母「なんでそれ昨日言わないの?」

私「今日言えばいいかなって」

母「あのお金、遊ぶお金じゃないでしょ?」

私「、、、」
後ろめたい気持ちもあったので、ここで半泣きです。

母「お友達と遊ぶならそう言えばいいのに何で隠すようなことすんのさ?」

私「、、、」

もうご飯食べる手も止まってます。
普通に泣いてましたね。

母「とりあえず学校行きな。帰ったらお話だからね」

DMした方はお気づきですよね、

母の言うお話。

お話=お仕置き=お尻叩き

なので、自首失敗でございます。

もちろん成功例もあります。

母「ったくもう、そんなためにお金渡しないのにもう笑。まあ遊ぶくらいいいけどさ」

みたいなパターンも全然あるので、賭けでしたね。

まあ私は無事爆死しましたが。

ただ、この時は恐らく皆さんが想像するような
厳しいお仕置きではありませんでした。

登校中も授業中もこの後のお仕置きのことで頭が一杯だったのは事実ですが。

帰宅後、リビングにて。

母「ラン、お話するからこっちおいで」

私「うん」

母「朝も言ったけど、お母さん別にお金使ったから怒ってるんじゃないよ。お友達と遊ぶのもいいし。」

私「、、、」

母「それよりも勝手にお金使ったのに昨日帰ってちゃんと言わないで隠そうとした事。そういうズルいことはダメって言ったよね?」

私「うん。。」

母「嘘つかずちゃんと言えたのは偉いけど勝手に使った事と隠そうとしたのは良くないからね」

てな感じの前置きで、

私はひたすら半泣きで頷いて、

それを見て母はソファから立ち上がりカーテンと窓を閉め始め、
まあこの辺は一応私も女なので外に音とか聞こえないようにしてくれたんでしょうね。

母「トイレは?」

私「大丈夫」

一通りカーテンなど閉めながら声をかけられ、
最後の窓を閉める直前辺りで、

母「ラン、分かってるでしょ。お尻出しなさい」

毎度言いますが絶望の瞬間です。
覚悟はしてても、いざ来ると心にずしっと来ます。

まあちなみにですが私が自分からお尻を出したのは数回のみで、ほとんど母に下されていましたが。

窓など閉め終わり再び母がソファに座り、

私は膝に寝る。

後は前回書いた通りです。


お尻ヒリヒリタイム

ソファのお仕置きは基本この姿勢でした。
どうせなら次は別の場所のお仕置きのエピソード話しますね。

結局、この時は確か30発あるかないかでしたね。

前回の記事の通り。

1発、バッチイイン!

ぃった!!

10秒くらい開けて、

バッチイイン!!

ぅぐ!!

「次からはちゃんと言う事?分かった?」

「いたい!!」

バッチイイン!!

「痛いじゃない!分かってるの?」

「ぃたいだもんんん!あゔっ!」

みたいな感じでお仕置きは進行します。

まともに謝れません。
だってマジで痛いもん。

「ごめんなさいは?」

バッチイイン!!

「ぇんなさぁ!んん!」

「ちゃんと言う!」

バッチイイン!!

言えませんて。

そんなの。無理。

お尻にでっかい針でグサグサ刺されてるような感覚。
そして熱い。

そんな中で謝れません。

でもまあ子供の頃だからそう思っただけで今ならそんなに痛くないのかなあ?

て感じでこの時はお説教で自責の念で泣きましたが、お尻ぺんぺん自体での大泣きはしなかったですね。
あくまでお説教で泣いて、そこにお尻の痛みで泣いただけで。

終わった後は、グスグス泣きながら自分でお尻しまってソファで泣き、
お母さんはいつも私のお尻叩いた後はキッチンに手を洗いに行ってましたね。

まあその後料理とかするからね。

お尻触った手でニンジンとかジャガイモ触られたら家族皆嫌だよね。

てな感じで軽めのお仕置きエピソードでした。

次回は嘘がバレてしまったお仕置きの話を書こうと思います。

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