見出し画像

暗黒期、あったなぁ

今は幼稚園に行きながら放課後は療育へ、
とリズムができてきた息子も来月には5歳に。


もう5歳か〜と思うと同時に
カオスに駆け抜けてきたな、との気持ちも。


このnoteでは頻繁に「カオス」という表現が出てくると思いますが、2歳差幼児2体の日常だけでもカオスですが、それに伴い母の気持ちも常に忙しく荒れたりニコニコだったり

まさに「カオス」という表現がしっくりきすぎる


なんだかんだ深刻になりすぎず、育児をしていけるのは心の中で「・・カオス」と無になれる瞬間があるのも大きいと感じておるのです。

毎日育児奮闘中のママ・パパともこの一言でどれほど共感し合えるか、、、
たかが3文字。されど3文字


その言葉の背景には、
ママパパのたくさんの努力が思い浮かび、実らず(笑)、その果てのカオス、、
となっていることが、きっとみんなもう肌で体感してるから、お互いクスッとしたり、心からお疲れさまです!!!!!の労いの気持ちが。 

子育て世代に少しのユーモアをありがとう。

カオス(英:chaos)またはケイオスとは、「混沌」を意味する英語である。
無秩序で、さまざまな要素が入り乱れ、一貫性が見出せない、ごちゃごちゃした状況・様相を形容する表現として用いられることが多い。
実用日本語表現辞典
https://www.weblio.jp/content/カオス%EF%BF%BC

今回「カオス」について書きたかった訳ではなかったのですが
今後、息子と娘の記事を書くにあたり(ほぼ息子)切り離せないワードのため釈長めで綴らせて頂きました。


タイトルの通り、我が家には「暗黒期」がありました。(勝手にママだけの) 

息子が2歳代の時です。


お喋りも辿々しく、フォルムも丸っこく、
イヤイヤ期で手を焼くこともあると思いますが、世間的には一番可愛い時ではないでしょうか。

でもその時期の私の感情を一言で表すなら

』 以上🥲

あ〜今思えばもっと純粋に可愛い可愛いと育児すればよかった・・・

なんて思うことは、、ない!!
本当大変だった、、よくやったぜ自分!!
と素直に思い、今の息子との毎日の方が可愛い。
(ママの心の余裕も大きいのかな)

今、スゴロクの駒のように、ヒュルヒュルヒュル〜っと2歳代に戻されたら
もう無理や〜ご勘弁を〜状態。

うん、色々重なりすぎてしまった年だったのです。

その大変だった2歳代についても、今後何回かに分けて書いていこうと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?