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抗酒薬を飲んで飲酒した

ご覧いただき、ありがとうございます。
都内在住の29歳会社員、のりです。

今服用している抗酒薬のノックビンが、服用から1〜2週間で効き目があるとのことで、服用から約1週間が経過した今日、試しにストロング缶500mlを飲酒してみました。

すると、飲酒して10分も経たないうちに、今にも爆発しそうなくらい顔面が紅潮し、動悸がしました。

鏡で自分の顔を見て、「これじゃ到底人には会えない」と感じるほど、顔が真っ赤になっていました。

今回は倒れて病院送りにならなかったからいいものの、見たこともないくらい顔面が紅潮したのを鏡で見て、抗酒薬の効果を身をもって痛感したような気がします。

この経験が、今後の飲酒欲求に対する更なる抑止力になればいいなと思ったと同時に、不安や緊張がない中で飲んでしまったことは反省すべき点かと思いました。

抗酒薬を服用しての飲酒がどのような結果をもたらすか、気になったのは事実ですが、飲むための理由付を自分でしてしまっているようにも感じました。  

今までは、不安や緊張の根源である仕事さえなければ、お酒を飲みませんでしたが、今は不安や緊張を感じていないときにも、飲酒欲求があり、何かと理由を付けて飲みたくなってしまいます。

お酒に飲まれそうになっているのかもしれません。

まだまだ、完全断酒までかなり長い道のりですが、少しずついい方向に前進していきたいです。

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